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歴史から生まれたアイデンティティー


日光は江戸幕府の繁栄と共に栄えた徳川家康が霊廟として日光に東照宮を建設したことで有名ですが、その後の明治の時代にも、日光の気候風土が避暑地に向いていることから、多くの来訪者や外交官が訪れ、ホテルや別荘が建設されました。

駅を降りて東照宮に向かうルートにもその面影がのこされており、「和洋折衷」な建物が多いことも一つの町の特徴であります。

今思うと高校生の時に毎日、通学で使っていたJR日光線、駅の外観や電車の内装、アナウンスや広告が英語だったり。

町の歴史を紐解くと、景色の一つ一つが楽しくなります。

まだまだ自分の故郷でも知らない歴史は数知れず。

NPO法人日光門前まちづくりnote部|宮崎千遥



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