朝読書1hなるべく1冊no.104 やまたく
「ファンが増える文章術 らしさを発信して人生を動かす」山口拓朗
廣済堂出版 2021.12
自分らしさがわからない、発信する自信がない。「人がしているから、なんとなく惰性で発信しているだけ。その対象がドンピシャで惹かれました。
・何を書いたらいいかわからない
・フォロワーが増えない
・書いていて違和感がある
・書いている内容に自信がない
・批判が怖い
・人の目が気になる
・発信そのものが面白くない
悩みはつきないもの。自分らしく生きられて、それが共感されたら本当に嬉しい。
ワークを使って自分らしく発信する糸口を見つけたい。
完璧とは、弱点や短所、コンプレックスの要素含めること。
劣等感が武器になる。
ネガティブ感情は、その都度ノートに書き出さていく。負の感情は、心と肉体を破壊しないよう、自分を守ってくれている見方。
「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」天台宗 最澄
ネタ探し
①気づきを書く
コツや癖、変化、上手な方法
②違和感を書く
常識、人の考え方や行動、体調
③楽しいを書く
④挑戦を書く
⑤弱み、失敗を書く
⑥夢を書く
⑦記憶ターニングポイントを書く
⑧感動を書く 本、映画、景色魂の震え
⑨価値観に従って書く
⑩私はこう見た 歩きスマホ、横入り、自分のフィルター
11.シンドイを書く
病気、怪我理不尽な扱い、乗り越えかた
12.毒を目的としない毒を吐く
自分勝手な母、無礼な態度
13.考えていること迷っていることを実況中継
14.話題や出来事とらしさの掛け算
らしさが美容→映画の登場人物の美容
らしさがだべる事→映画に登場する食べ物やカフェ。畑違いの事を引き合いに出す
15.もしもで妄想世界へワープ
元気がないサンタになりきって切実な悩みと不満をぶちまける
感想
「とりあえず投稿」の継続は価値があるとのこと。しばらくこの言葉を信じてやってみようと思います。
#朝読書 #やまたく#ライティング
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