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朝読書1hなるべく1冊no.37 本田健

「仕事消滅時代の新しい生き方」 プレジデント社 2020.7

コロナ禍で突然味わった「業界全体が消滅してしまう時代」これをチャンスに捉える方法、この本ではここが知りたい。

それは、自分の才能を見つけ、天職を見つけ、行動し続けて、才能と情熱をお金に変えること
それには、
①決断とは、迷いを絶つこと。スピードが大事。
②無理な事ほどやるべき価値がある。無理無理と思っている事は実は内心やってみたい事
③やる気を出さなけらばやれないような仕事はやらない。自然と意識お金時間をかけてしまうような好きな事をやる
④才能の掛け算が唯一無二の存在
⑤人生最大の失敗は失敗しないように生きる事
⑥人から応援される人柄を持つ
応援してくれる人を、生涯3人作る。それができれば必ず成功する
⑦ファンをつくる=顧客リストを作る。
⑧収入はどれだけ人を感動させたか?まず与えることを学ぶ
⑨やらなければいけないルーチンワークはその場で完了させる、そしてやり続ける
⑩先に未来を決めて逆算。目的地を入力すれば、自動的にそこに行ける
人に使ったお金は「運」という財産になる
偶然の流れに乗って生きる
運がいい人になりたければ引越ししよう!流れを産み出す

復習したという感じが強いのに、何一つできてない事に驚かされる。自分にとって何が大切かを見極めて、仕事・お金・住む場所を積極的に選択する。何もかんがえす、何も選択せず、何も決めず、何も行動しなければただリスクが増す。しっかり自分の人生をシュミレーションする事が大事。
#朝読書 #本田健#仕事消滅時代

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