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要約読書術22 相対性理論
「アインシュタイン 時をかけるネズミの大冒険」トーベン・クールマン作 金原瑞人訳 ブロンズ新社 2021.5
相対性理論を分かりやすく解説した絵本。ネズミがとても楽しみにしていたチーズフェアに1日過ぎてしまった。そこで、時間と空間について学んで、時を戻す。
つまり、高質量の宇宙物体の付近では空間がとても大きく歪んでいるため、地上に比べて相対的に時計がとってもゆっくり進む。
反対に、地球の様な重たい物体に光が近づくと歪んだ空間から離れたところに置いた時計は近くに置いた時計より相対的に早く進むのだ。
感想
太陽の質量が空間を歪め光の経路を歪める。分かりそうでやっぱり分からないが、バックツゥザフューチャーを思い出すと納得できた。
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