#3 リセットnote.
Hello! 大家好! ちはるです。
もう1か月前の話になってしまいましたが、「北海道ゼミ」の受講が終了しました。
↑ゼミ生の仲間が最後に作ってくれたロゴ。これを自分でデザインできるってすごい。(語彙力)
受講前に期待していたこと・期待通りにいかなかったこと・これからやりたいことなどについて
今の気持ちを記しておこうと思います。
1.受講前の期待と振り返り
始める前の決意表明はこちら。
1)北海道で暮らすかた/関係人口のかたとたくさん繋がる
2)ゼミが終わったとき、自分の生き方を見つける
という2点を当初掲げてゼミを受講し始めました。
結果どうだったか? 今振り返ると、50/100点 という感じです。
北海道で暮らすかた/関係人口のかた とは
今後繋がり続けるきっかけを沢山いただきました◎
特にフィールドワーク@小樽・札幌・八雲
新しく出会った仲間と同じゴハンを食べて、一緒に汗をかく中で、
素直な気持ちで発した意見・それに秘められた価値観 が心に残りました。
中でも学生のゼミ生の意見が!よかった!!(語彙力)
可能性に満ち溢れていて、でも時間の制限やコロナで活動できる範囲の制限がある中将来を悩んでいて…
とにかくキラキラしていた!(と書くとおばさん臭w)
これ学生のうちに経験したかったなあ…と思いました。
そもそもゼミ期間中に繋がりきらなくちゃ!目標見つけなくちゃ!高いお金払って受けるんだから!ボーナス先取りよ!
と焦っていた6月の私には、ゆっくりいこーやー。と伝えたいです。
2か月で何かが(結果までついてくるという意味で)大きく変わるわけがない▲
2つ目の自分の生き方については、とりあえずセットできた気が。
詳しくは後述。
2.これからの目標、の前に
ゼミ最終日に、「私らしい北海道との関わり方」について発表しました。
北海道×海外交流
~グローバル茶の間 in Hokkaido~
なんて、それっぽいタイトルをつけたのですが、実は全然自分的にハマっていなくて。
成果発表翌日から0ベースで考え始めました←
まず、シンプルに北海道が好き。
空気がおいしくて、食べ物も新鮮。
小さい頃はただの「おじいちゃんのいえ」だったけど、段々大きくなるにつれ、
自分自身がここに住みたい・子どもをこういう環境で育てたい
と思うようになりました。
次に、今までの約30年間棚おろし。
…というと大げさだけど、高校卒業までは千葉県で生まれ育って。
休みの日には時々ディズニーへ遊びに行ったり、高校生になってからは都内に出かけたり、バイトをしてみたり。
市内では一度引っ越したけど、転校経験もゼロ。
いわゆる一般的な首都圏の核家族で育ったと思っています。
そんな私の人生リセットその1が、高校卒業後の留学。
中国は北京へ行きました。渡航時喋れた中国語はニーハオのみ。
知り合いのいない場所へ出かけて、どれほどやっていけるか試したかった…のかな?あまり覚えていないけど(笑)、
でも別に中国大陸に到達した初めての日本人というわけでもないし、
しかも首都北京w 繋がろうと思えばいくらでも日本人はいるww
その後アメリカへも行きますが、母国語以外の言語を使って交流する中で
着実にコミュニケーション力は養われていったと感じています。
そしてそれは社会人になってからも活きている。
社会人になってからは、東京(23区外)→名古屋→広島→千葉 と、
同一会社内でほぼ2年おきに転勤をしてきました。
その土地土地で、働くひとや地域性に合わせて暮らしてきたので
順応力が高まったのと、本当に色々な仕事をさせてもらいました。
みなさまとの出会いに、日々感謝感謝です。
3.で、これからの目標。
前置きが長くなりましたが、まず目の前に
1年後(2022年秋)、北海道深川市で暮らし始める
という目標をおきました。
深川市は、オットの住む街です。お米とりんごの街。
オットもりんごを使ったシードル(ふかがわシードル)の醸造をしています。
ふるさと納税返礼品にもなっているので、ぜひ^^
彼とは2020年夏に入籍しました。
いろいろあって今まで同居したことがありません。
交際~入籍~別居婚の経緯についてはまたいつか紹介しますが、
この先 家族が北海道の美味しい空気を吸いながら仲良く暮らしていくには、
まず私が移り住まなくては!というシンプルな結論に至りました。
本来、衣食住すべて自分で計画しなければならないのが、
オットがいてくれるおかげで住居はあるし、
仕事とかマネタイズのこととか実際色々あるけど(実際、家族会議する度にその話題で持ち切りだけど)
今は北海道に移住するまでに必要な情報をinputする期間と思って、
北海道ゼミで繋がれた皆さんとも、それ以外のきっかけで仲良くさせていただいている皆さんとも
引き続き繋がらせてもらえたら嬉しいです。
私の人生リセットその2がくるその日まで。
待ってろよ、北海道!!!
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