長崎探検

1、きっかけ
 コロナの影響であまり人が訪れなくなったために、長崎市民と長崎市の学生に対して長崎市内の観光地が無料で開放されていたこと。

2、目的
 長崎を知ること•楽しむこと。

3、行った場所
 普段は入場料がかかるから入るのをためらっていた場所を、この機会を利用して巡ってきました!

↑この中から、興味があるところや普段は行けないところを絞って、2日間かけて巡りました。

【1日目】
✔︎出島
✔︎新地中華街
✔︎グラバー園
✔︎女神大橋
✔︎鍋冠山

【2日目】〜電車1日乗車券を使って〜
✔︎平和公園
✔︎永井隆博士記念館•如己堂
✔︎浦上天主堂
✔︎原爆資料館
✔︎爆心地公園
✔︎オランダ坂
✔︎大浦天主堂

印象的な写真を紹介します。

1枚目:どんな味なのか気になって、ついつい買ってしまいました😅ぜひ飲んでみてほしい!!名前のまんまの味でした。

2枚目:鍋冠山から見た夜景。やっぱり長崎の夜景は素晴らしい!!✨思わず、「わぁ〜🤩」と声が出ました。だけど授業で、近年は人口減少により電気の数も減っていて、夜景のレベルも下がりつつあると聞いたので、どうにかこの美しさを保ってほしいなと思います🙏🙏🙏

3枚目:平和公園。青く澄んだ空が映る綺麗な水を見て、それだけで平和だなと感じました。原子爆弾は多くのヒトを犠牲にして多くの人を悲しませました。だから、原子爆弾はこの世にいらないものだと思います。しかし、原子爆弾が落とされたことが、必ずしも悪くはないという考え方を知り、複雑な気持ちになりました。その考え方とは、原子爆弾が広島と長崎に落とされたから、本土戦に持ち込まれることなく終戦し、日本もアメリカも死者が少なくて済んだというものです。これは当時アメリカ兵だった方々が言っていた言葉です。どちらの考え方がいいという訳ではないけれど、一方的な見方に捉われず、多方面から見た意見を知ることが重要だと思いました。

4枚目:永井隆博士記念館。この言葉はとてもきつい思いをしながらも、最後の最後まで世のため人のために尽力された永井隆さんだから言えた言葉で、重みがあり今辛い思いをしている人を救う力があると思います。思い返してみると、私はまだ“どん底”と言われる状況になったことがありません。自分の身を守るために、失敗を恐れて挑戦しなかったり、途中で放り投げたりしています。これはただ上の方で小さく足掻いています。自分の命を削ってまで、周りの人のために頑張り続ける永井さんの心は、大地のように広く、どっしりとしたものだったんだろうなと思いました。

4、まとめ
 長崎市民だから逆にあまり行く機会がない観光地には、未来に継承すべき大切なことがたくさん詰め込まれています。それを長崎市民として知っておき、他県から来た友達や家族などに紹介できるくらいになっておきたいと思いました。また、一度行ったことがある場所でも、小学生の時に行くのと、大学生でいろいろな知識を持った上で行くのでは、全然違います。新しい考え方や感じ方を得ることができるので、ぜひ行くべきです!そして、「長崎ってこんなとこがあったの?!」「こんな道•お店あったっけ?」というように、新たな長崎の町を知り、楽しんでいきたいと思います!このように多くの人が長崎の魅力に気づけたら、長崎の人口流出の減少にも繋がるのではないかと考えます。

次は、、、ルーレットを使って、路面電車で進む駅の数と、その降りた場所ですることを決めるっていうものをしたいと考えています。「路面電車1日乗車券」を使って、長崎を目と耳と肌全体で感じながら、ゆったりまったりと探検していきたいです👀✨

#zop

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