ナドゥ99
これのつづき。
フェッチが複数あって、どれでもいい時、青フェッチは後で消化したい。理由は、神秘の聖域をサーチして墓地から打ち消しやサーチを積み込むことがあるため。
カンスペマナドレ神秘の聖域の島3つが拘束条件。
プレイしながら淀みなく揃えられるにはどうすればいいか考える。
緑もトリプルシンボルのスペルがあるのでシンボルを侮ってはならない。序盤の能動的アクションは緑なのでこちらも色確保のために消化したい。
緑は森条件1つの土地があるだけなので、複数の森をサーチしておく必要はない。
上陸シナジー中心に組まれているので許容できる限界の性能のフェッチが多ければ多いほど良い。有望な鉱脈とホビットはフェッチ温存プレイが可能で、その辺の適当な色の出ない土地よりほとんどの場面で強いため採用。
島森熊パンチ格闘のために冠雪。ドルイドの魔除けのトリプルシンボルがなければ緑はまだ減らせそうだが、ドルイドの魔除けはそれをするだけの価値がある。
右3枚の土地は弱いが、しゃーなしで採用している。交差路はナドゥでめくれた時の占術がまあまあ強いことがあるが、弱いものは弱い。基本土地の方が強い場面もなんぼでもあると思う。
島属性も森属性もないのでカウントを気にしながらランドをセットする。
変容する森林は除去られちまったシステム生物に変身することがある。昂揚も達成できることになっている。
神秘の聖域は先ほど述べたようにフェッチからカウンターを積み込んだりタイムワープしたりする。下準備が大変だがそれをするだけの価値がある。
大田原はポックで増やすと1枚消滅して墓地に送られる。ちょっとだけむかつく。
巣ごもりの地はナドゥがいると毎ターン2マナソーサリーの2ドローできる土地。実質装備1マナで付け替える動きを土地の枠でやっている。おしゃれポイントが高い。ダストボウルは相手の土地を破壊するだけ破壊して基本土地も与えないヤバすぎる土地。ナドゥに限らず、土地が伸びるコマンダーと特に相性が良い。一度土地リードを奪ったら土地ハメプランも視野に入れながら戦う。
ナドゥを誘発させたりブロールの手甲をサーチできる土地。入れすぎ注意なのでせいぜいここから1枚好きなの選ぶのが限界。
これらの土地は、無色マナ出るフェッチランドより優先するほどの価値はない。
ラノエルを採用しないことで3ニッサがアシャヤと補給兵のサーチとして運用できる。序盤のマナ加速はガチョウよろハー竹林と、楽園の拡散の4種類。サルはカードが許容ライン怪しい。ワイアウッドはニッサと揃うと悪いことし始める。ナドゥニッサワイアウッドで幸せになれる。
ガチョウは毒を選べからナドゥやアンクタスといったキーカードを避雷針として吸収してくれる。竹林は昂揚達成に大きく貢献する。アーティファクト1マナのディッチャ虫も強い。採用していない理由は後ほど出てくる。
コブラはすぐ死ぬのであまり信用できない。過信は禁物。ナントゥーコはなドゥの対象の種をばら撒いたり、永久の証人に寄生して墓地のカード回収したりする。
アンクタスでライフをドローに変換するので亭主と虫を採用している。
2マナクリはマナクリの中で一番スタッツが優秀で格闘除去でよろハーしばけるため採用。墓地対策カードのサーチ先としても使える。ディッチャマンはエルフでもエレメンタルでもなく、略奪者の戦利品でアンクタスか繭のどちらかをサーチできるようにしておきたかったがためにアーティファクト1マナの虫を入れられないためこちらを採用。
昂揚達成と避雷針として羽ばたき極楽鳥も入れたかったが採用していない。理由は後ほど出てくる。
ニッサはフェッチを切るとアシャヤか補給兵を連れてくる。マナも増える。アンクタスかニッサどちらかが初動の鍵になる。
前説明した通り。自分のことを土地だと思っている永久の証人がポックで増えて記憶の欠落で相手のデッキに蓋したり無限タイムワープしたりすることがまあまあある。コグラで永久の証人回収も然り。
毒を選べは最もスマートにナドゥをしばける除去。
ウルヴェンワルド横断は昂揚達成するだけの価値があるつよつよスペル。
両端の2枚は昂揚達成のために必要だった。入れなくていいなら入れたくない。入念な栽培は99パーセントインスタントのマナクリとして使うと思っていたが案外1ドローのためにくっつけることもある。
未発見の脅威は0アシャヤ、2ビル、3ニッサ、1森を護る者 が一番多いがその時足りないやつを選べば良い。
相手の先手クソムーブを止める可能性を秘めた一級品カウンター。
略奪者の戦利品はX4で打ってアンクタスか繭を盤面に出す。アーティファクトの1と2を採用しないことでサーチとして使う。本質の変転はナドゥ対象リセットボタンでもある。ポックブリンクで新しいポックにして誘発をもう一度狙うこともある。
方程式の改変はカードプール広がって前より強くなっている感がある。
組立分解や非実体化はアシャヤポックの無限誘発を止める手段としてデッキにある程度の枚数を確保しておかなくてはならない。
応用生術はナドゥがいたら2マナのクリコマみたいなもん。
印鑑シリーズ、装備品、ドロースペル系のカードは入れすぎるとビルとナドゥだけ盤面に出ている時の連鎖が止まってしまうので、入れすぎ注意。打ち消しで連鎖が止まるぶんには、相手の動きも一緒に止められるからそこまで被害はないのでセーフということになっている。
https://www.mtggoldfish.com/deck/6458815#paper
今日の最新版。デッキは日々試行錯誤し続けることで強くなる。
ナドゥは自由度が高い。僕の気付きメモの何かがデッキのヒントになれば幸い。
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