日記1120 本屋さん楽しい
こんにちは。
今日はあんまり家から出てないんですが、一昨々日のメモが残っていたので忘れないうちに日記に書き起こしておこうとおもいます。
「あなたをものに例えるとなんですか?」という質問に答える必要がでてきたため、アイデア探しついでに散歩をしていました。
本屋さんに意外といろんな文房具が置いてあって驚きました。普段はブックカバーの棚くらいしか見ないで通り過ぎてしまいますが、ファンシーな文房具や面白い文房具たちが私の幼い頃よりもかなり進化していました。
食品みたいな文房具のクオリティが段違いだし、ノートは大人可愛いデザインで私も使いたくなりました。なんで今まで普通のキャンパスのノート使ってたんだろうと思いました。
水のりのデザインも食べ物みたいで可愛いし、よく考えると水のりなんて最近使う機会ないからもっと小さい時に使っておけばよかったと思いました。でもなんか臭かったししょうがないですよね。
そういえば下敷きを数年ぶりに見たかもしれません。私は下敷きを真面目に使っていたのなんて小学生までで、中学生のときは直線を引くために使っていたし、高校生以降は持ち歩いた記憶がありません。文字を書いたノートのページの裏がぼこぼこになるのが面白いからです。強いて言えば移動教室で筆箱だけ持ち歩くのが心許ないときにパーソナルスペースの確保のために使っていたかもしれません。
あともう一つ、本屋さんで見かけたものを紹介します。
絵本とぬいぐるみのセットがあって、「ずるいな〜」と思いました。
親世代も幼い頃に読んだであろう絵本をぬいぐるみつきで売られたら、思い出補正とキャラグッズ欲しさでたまらないと思います。
私も買いそうになりましたが、幸いお金を全然持っていなかったので助かりました。
私はマクドナルドのモバイルオーダーヘビーユーザーですが、注文の時に募金ができることを始めて知りました。始めて知った記念に募金しました。
でも、募金していいことしたな〜という気持ちになっているとき、悪魔の方の私(?)が「利他的な行動を気持ちよく思う利己主義だな」と言ってきました。
これに反論するためには、理由があって募金した(仮言命法)のか、募金するべきだから募金をした(定言命法)のか考える必要があります。定言命法こそ本当の善だと言えるのかもしれませんが、いちいち考えていたらできる善もできなくなるので私はどっちでもいいと思いました。
でも、考えるよりも先に動いていることもたまにあります。結構前に目の前で荷物積んだ自転車に乗った人が転んだときは、本当に反射で「大丈夫ですか」と言ってしまいました。「大丈夫です」と返されている間に(なんで知らない人に咄嗟に話しかけちゃったんだろ、全然大丈夫そうなのに)とようやく思いはじめて「あ、そうですか」と立ち去りました。多分変な人だったなと思って後からちょっと後悔したけど、定言命法による行動だったと思えば良く聞こえますね。
モバイルオーダーだとメニューの全体像を見ないで食べたいものを注文して満足してしまうので、受け取りのために店舗にきてやっと苺のチョコパイを頼み忘れたことに気がつきました。苺味のお菓子ってそんなに信用していないんですがチョコパイは美味しいですか。
最後に、本当に日常で申し訳ないのですが、理由があって受けた試験の結果が心理テストみたいで面白かったです。
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