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100日後に引退するBL小説家 4日目、5日目

3/26(木) 4日目

 バイト先に電話をした。あっちも感染症の対応で手いっぱいらしく、HPフォームへの記入を勧められただけで電話は終わり。言われた通りにして連絡を待つ。

 夜は某サロンで遠隔会議。ためになったが眠かった。守秘義務があるので内容は割愛。

3/27(金) 5日目

 伸びに伸ばしていた、電子書籍のデータをやっとこさ作成。4月からがるまに、5月からkindleで発売予定。氷の執事と少年没落貴族のでろ甘ハッピースケベ。

 実はやることがなく、ひと段落している。録画したドロヘドロも見た。

 これを書いているのは午前中なので、昼飯を食ったらいよいよBL小説の執筆にとりかかる。書きっぱなしのハンパな中編はとりあえず置いといて、時間制限なしでわざとダラダラ書いてみようと思う。どうなるかはわからない。

 今までは機械のように、文字数とフォーマットと制限時間だけで無心で書いていた。楽しみも苦しみもない、虚無感だけが降り積もる経験だった。

 また書けない書けないと呻きながらタイピングを進めるのだろう。苦しいのはイヤだが、虚無よりはだいぶマシだ。

 スケベが書きたい。

 甘々でどろっどろでねちっこいハッピーなスケベが書きたい。

 結果は次のnoteで連絡する。

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