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子どもとケンカしたときは…

いくつになっても子どもは子どもです。
私も、親からしたら子どもです。今でも何かと気にしてせっせと近況を聞いてきます。

ただ、話を聞いてくれるだけならいいのですが、根掘り葉掘りと探ってきたり、世話を焼こうとします。正直、ちょと煩わしくなります。

と言うことは、成人した息子はもちろん煩わしいに決まっています。今から思えば中学生くらいから、かなり疎まられたような気がします。それでも、親の責任と、何かと口出しをしてたな〜
私も同じことをしていましたね。

似たもの同士だったので、気も合うのですが、良く喧嘩もしました。

お母さんたちに言えるのは、喧嘩しても、反抗しても、やっぱり母親は母親です。絶対に嫌いにはならないですよ。子どもたちも良くわかってます。
悲しいな、寂しいなと思ったら、できることは一つです。

子供の寝顔を見ること!

そ〜っとね!
なんて、あどけない顔をして寝てるんだろう!寝方も小さい頃と同じだっただりしますよね。まーまー大きくなっても可愛いです。

子どもたちとずっと一緒にいると、今がどれだけ幸せなのかわからなくなることもあると思います。嫌になることがあって当たり前です。子育てって、本当に不安だらけですから。誰もがいうように、「子育てに正解はない」です。

でもね、あなた流に一生懸命愛情をかけたら、どんな進路に進んだとしても大丈夫です。愛された経験は強いです。

もし、子供の愛し方に不安があったら、20年間のお預かりものだと思ってください。子どもたちが社会の役に立つように大切に育てる。子どもたちは所有物ではないです。私たちお母さんは、巣立つその日までを大切に守ることですよね。

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。

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