「ファン」と「信者」の違いについて

最初に言っておくと、僕はただの19歳の小僧なので文章が稚拙になってしまう事を謝罪したい。更に、僕の人生経験から主観がやや混じる事を許して欲しい。

最近、アニメ等サブカルチャー界隈で「信者」が暴れているのを良く見掛ける。僕はそんな「信者」と「ファン」の違いをまとめておきたい。

「信者」とは、自分の好きなコンテンツを全肯定しそれの悪い点を指摘した人物に過剰に攻撃する人々を指す。たとえば、好きなキャラクターに似た存在を見た際に、「好きな〇〇に似てる!パクリ!!犯罪!!!」といきり立ってしまう。言わば「沸点が低く、器が小さい」となる。

「ファン」とは、好きなコンテンツであっても一定のラインを敷いて接する人々の事を指す。

たとえば、好きなコンテンツが炎上しても「そこは良く無かった」と客観的に見たりアンチに過剰な攻撃をせず干渉もしない(好きなコンテンツの価値も下げてしまうから。)好きなキャラクターに似た存在を見ても、「凄いキャラクターですね!イメージの元ネタとかあるんですか?」等とワンクッション置ける。言わば、「落ち着いた。器が大きい。」となるだろう。

・・・長々と話したが、僕は「信者」では居たくない。落ち着いて物事を見る「ファン」でありたい。

次にもまとめを作る予定だ。もし見てくれた人がいるならこう言いたい。

「ありがとう。」


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