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足がある身体

足がある人達の環境

”足がある 足が無い”

私達はよくこの言葉をは話すのだけれど
相方が開催している合気道はありがたいことに
最近 どんどんと新しい方が入って来ていただいてる

そこで たいていの方は 入って来た当初は ”足が無い”
状態で入って来られる

足が無い?  いやいや ちゃんと身体に足ついてますけど??
ってなるのだろうが

”足が無い”  とは ”足が通っていない”
もっと細かく言うならば 
”足に気が通っていない”または ”意識が通っていない”

状態の事を 私たちは ”足が無い”  と表現している
昔の人は 足が無い人を ”お化け”  と呼んでいた

足が無いとどうなるのか??

わかりやすい例として

●何か物事が起こった時 グラつく
●いつも人に頼っている
●自立していない
●常に自分に起こる世界を人の責任にして生きている
 足が無い分 人にしがみつこうとする力は凄い
●全てにおいて何も信頼、信用していない

サッと揚げると足が無い人はこうゆう状態の人が多い

逆に 足がある人とは?

●足があるので 大地と繋がる安心感ある
●自分自身を客観的に見ることが出来るので何か物事が起きても
 囚われない
●人に頼らず 自分の足で立とうとするから側に人がいてもしがみつかない
●足が通っていると 予想外のことが起きても 自分自身で流すことが出来る
●安定している
●側にいると安心感がある

足があると無いで人はこんなにも変化があるけれどこれはほんの序の口で
足だけでも もっともっと 生きる上でさらに大きな変化がある

相方が開催している合気道 照(テラス)には
とくに京都で始めた当初から参加されいる方達は 私も含めみんな
やり始めた頃は足が無かった人達が
今は見事に足がある身体に変化している
足がある人が増えてきているという表現の方が良いのかな

するとどうなるのか?

新しく入って来られた方が
足が通っている人たちの中に入ると安心感に変わるのだ

そうして思い出すのだ
(思い出すのには人により差はあり時間がかかるのだが。。)
”私も足があったんだ”   とゆう事を

これは本当にすごい事だなあと思う

大切なのは
この足がある人の間に入ると
大人ももちろんのこと

子供はさらに反応が早い
本当の安心を取り戻す

わかりやすい例は 小学校の低学年で学級崩壊が起こるのは
その担任の先生に足が無いのだ

リーダーである先生の足が通っていないとクラス全体が
途端にグラつく原因となる

長年 保護者からも子ども達からも信頼の厚い先生の足は 必ず足がありとても安定感があるはずだ

足があるという事は その上に乗っている胸は開くことが出来るので
その開いた懐に入る空間が出来るのだ

子供はそれを見抜いている
そして知っている(覚えている)

なぜなら人は生まれ立ち始めた時
人により立つ年齢は様々だけれど 
それはそれは立派に足で立っている

そう。 みんな大地の力を感じて 立っていたんだ
それを思い出していくのがどれほど大切なことなのか

足があるとゆう事は どんなに人生が安定し
安心感に繋がるのか

子供は知ってる
だからこそ 親は足が無いとダメなのだ
これは親に限らず
親でなくとも 何かを創造したい
自分の人生を実りある世界にしたい
と望むのならば

足を思い出せ
眠っている身体を呼び覚ませ

あなたがそんなもんじゃあないことくらい
あなたが一番知っている

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