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療養環境におけるマスキング効果

わたしが普段いる、地域医療連携室は1階の会計受付や、総合窓口やエレベーター乗り場、リハビリ室の入り口、など、多種多様の言葉、音、が混在する場所です。
そのうえ、待合室にはテレビがつけられている。

そこに立ってとき、かなりノイズが多いなという印象をもった。
いままで8チャンネルだったテレビは、うるさすぎた。
否、病院という空間にはふさわしくないとおもっただけだ。
「音声なし、字幕のみ」をあっさり却下されたときに、せめても、と
NHKにしてもらった。

それでも、さまざまな病院での作業音、対応している声、など、集中して考え事をしたいときには、非常にきになってしまう。

そこで、「マスキング効果」なるものを見つけた。

こちらの↓論文をおよみください。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/prociiae/2015/0/2015_28/_pdf/-char/ja


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