日記:反AIの既存の2次創作はOK(グレー)で学習データはNGとしてしまうのはルサンチマン的思考から来ている

反AIの方々は2次創作や同人誌市場の方々が多いような気がする。
↑を踏まえ~以下↓

著作権法21条(著作権者の許諾なく複製を行うと、複製権侵害となる)

上の法案から2次創作とAIの学習データのどちらが
より純度の高い複製(コピー)行為といえるかでジャッジすると
一般的には前者の2次創作の方が複製行為の色合いが強いので
著作権侵害(複製権侵害)にあたる可能性は学習データより
2次創作の行為の方が高いと考えるはず。

しかし反AIは真逆の解を出している。
どんな思考回路をしているのかと、彼らの主張を要約して書き連ねていくと以下↓

・2次創作は原作者や作品に対するリスペクトがある

・2次創作は原作の売り上げに貢献している
※上は同人誌界隈の方々の主観で、客観的なデータはない模様。

・2次創作は、ほとんどが赤字。だが作品愛から活動している。
むしろ原作者に迷惑がかからないよう、売り上げを抑える配慮している。

このように、われわれ同人誌市場は様々な配慮をして活動しているのに
AI生成は、われわれとは真逆な存在。

欲望のまま生成しているAIは悪。正しいのはわれわれだと
この「禁欲/弱者こそ善であり正義。すなわち正しい」といった思考は
ルサンチマンに通じていると思ったので( ..)φメモメモ


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