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台北女子圖鑑

こんばんは。

久しぶりに台湾ドラマ見ました。
「華燈初上」ぶりの台劇。台湾に住んでいながら、ほんと台湾ドラマは見ないのですが、たまに見るとやっぱり台湾ドラマの中国語は聞き取りやすいなーと思ってしまいますw
では、今日はこちらの台湾ドラマについて。

「台北女子圖鑑/Women in Taipei」全11話


小さい頃から台北に憧れる台南生まれの女主が大学卒業と同時に台北に行って、切磋琢磨するお話です。
前に「北京女子圖鑑」も見ましたが、進んでいく感じ?のし上がっていく感じ?が同じような内容でした。
なので、正直途中で断念しようかと思いましたが、結局最後まで見てしまいました。
断念しなかった理由はドラマの風景だと思います。
シンガポール以外は撮影している場所が大体なんとなくですが、わかったり、または大体あのあたりだろうっていうのがわかるので見ていて何だか楽しくて、そのまま見てしまいました。
ちょうど永康街でご飯を食べていた時に、阿南のお店も見に行ってきましたしwロケ地巡りww

出てくる俳優さんも「華燈初上」並みに台湾では有名な人たちばかりでしたよー(なんなら若干カブってたしww)
だからでしょうが、放送開始された時は台湾でも話題になってました。
でも、あんまりいい話題では無かったらしいですが。。
わたしも見ていて、台北は首都ではあるけど、台南とそう大した差は無いのになーと思って、台北への憧れというのはちょっと無理があるんじゃないかなと見ながら思っていたら、案の定友達たちもそう思っていたらしいことが判明。
しかもこれが台北女子!っていうのを決めつけるなって怒ってましたよww
中国の地方都市に住む人が北京とか上海へ憧れて上京っていうのはわかるんですが、国自体がそこまで大きくない台湾を設定したのがイマイチだったのかなとも思いました。

あと、男性をとっかえひっかえっていうのは前に見た「北京女子圖鑑」と同じでしたし、よくも次から次へと具合がびっくりw
そして、一番頼りになるのがいつも隣にいる幼なじみという。でも結局くっつかないっていう。。。ちーん
最後はそう来るかーとも思いましたが、まあそれもそれでいいのではないかなと思う内容で終わりました。(見ていない方は意味がわからないと思いますがw)
こちらも「北京女子圖鑑」同様、前向きに生きていくっていうスタンスで終わるので、このドラマシリーズは同じようなストーリー展開なんだろうなと感じましたね。
個人的に上海が好きなので見ようと思っていた「上海女子圖鑑」ですが、たぶんこのままだと見ない方向で決定しそうです。
それよりも他に見たい作品の方が多い。。

今回は少し辛口な内容だったかもしれませんが、台湾好きとか台湾の風景が久しぶりに見たい!という方には楽しいかもしれませんよー!

今回も読んでいただいてありがとうございました!

まだ書けていない視聴記録が4作品ぐらいあることに気づきました。。
まんまんらいで書いていきますー。
それでは次回の視聴記録で!

chienoe

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