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「地エネ」を活かした地域づくりへ【地域デザインの目線#26】


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 新型コロナ禍と地球温暖化という二つの難題に直面する社会を自然エネルギーで立て直そうという、グリーンリカバリー(緑の回復)の競争が世界で加速しています。その潮流の源である「サステイナブル」という時代のキーワードで世界とつながる地域のデザインを描くための「場」を育んでいくことはますます重要になると思います。
 

 気候危機に伴う自然災害への防災力や、大量生産・廃棄社会のごみ問題を解決する発想力を高めるためにも、地域の自然エネルギー「地エネ」を生かした地域づくり戦略は欠かせません。

 「地エネと環境の地域デザイン協議会」は、エネルギー、環境、防災など幅広い視点からポストコロナの地域を考える地域SDGsプラットフォームとしての役割を果たしていきたいと考えています。

 その情報発信拠点である「地エネnote」をフォローしていただいて、持続可能な新しい地域デザインに役立てていただけたらと思います。
(おわり)

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