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地域熱供給チームをつくる【地エネたいむ vol'18】



 
 3月の地エネと環境の地域デザイン協議会では、紫波グリーンエネルギー(岩手県)代表取締役の山口勝洋さんに、間伐材などを生かした地域ぐるみの熱と電気の供給事業について講演していただきました。
 石油をはじめとするエネルギー価格が高騰し、円安やウクライナとロシアの戦争の成り行きによってはさらなる値上がりも懸念されています。
 化石燃料から自然エネルギーへの転換を進めたいが、何から手をつければと悩む人も多いと思います。そうした意欲ある人や自治体が、地域ぐるみでその第一歩を踏み出すためにお勧めしたいと思うモデルです。

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