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神戸新聞朝刊で月末日曜に掲載する「風と水と土と ひょうごテロワール」は、産物とそれを生…
気候変動など地球環境問題に取り組む意欲のある高校生を対象とした「ひょうご高校生環境・未…
播磨のカキと竹林を新しい循環でつなぐ「環(めぐる)プロジェクト」のモニターツアーを12…
瀬戸内海では、ノリが黒くならない「色落ち」やイカナゴなどの水産資源の減少が深刻化してい…
有機物のごみから得るバイオガスを給湯などに使い、副産物の消化液で酒米山田錦を育て日…
「地エネの酒 SDGsプロジェクト」は、人と自然をつなぐ新しい地域資源循環によって化石燃料…
《写真》シンポジウムの様子(株式会社リヴァックス) 先日、本年度の第一回目の地エネと環境の地域デザイン協議会となる「兵庫県バイオマス活用推進大会」がオンラインで開かれました。 バイオマスのエネルギー利用や肥料化に取り組んでいる3企業の発表は、日本の食と農のごみ処理の現状や課題を分かりやすく伝える内容でしたので詳しく紹介したいと思います。 単純焼却から熱・発電へ
表紙写真 = 草原再生のために行う山焼き=新温泉町、上山高原 神戸新聞朝刊の毎月最終日曜…
石油が高騰しています。メディアでは要因についてあれやこれやと語られていますが、はっきり…
オンラインによる1月の地エネと環境の地域デザイン協議会では、「人新世の『資本論』」の著…
多様でそれぞれに奥が深い兵庫各地の食文化。「テロワール」はその魅力を深掘りする目と感性…
地球温暖化問題で「ティッピングポイント」という言葉をよく目にするようになりました。温暖…
「環(めぐる)」が新聞経営賞をいただきました
すべては太陽の利用問題だった! この命題が、私の中で明確になったのは「ソーラーシェアリング」を取材している時でした。 農地で農業をしながら太陽光発電も同時に行う取り組みで、畑に支柱を立てて、ソーラーパネルを間隔を空けて取り付けます。 畑の上空の3割程度をパネルで覆い、残り7割の太陽光は下の農作物まで降り注ぐように設置するのが一般的です。