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「地エネと環境の地域デザイン」マガジン

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地エネと環境の地域デザイン協議会によるマガジンです。 有料記事「地エネたいむ」「地エネメルマガ」のほか、地エネにまつわる無料の連載コラムを配信しています。
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#地エネたいむ

水の恵みで飛躍した神戸【地エネたいむ vol'26】

 神戸新聞朝刊で月末日曜に掲載する「風と水と土と ひょうごテロワール」は、産物とそれを生…

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脱炭素化社会への高校生の提案【地エネたいむ vol'25】

 気候変動など地球環境問題に取り組む意欲のある高校生を対象とした「ひょうご高校生環境・未…

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カキと竹林をつなぐ「環プロジェクト」体感ツア―【地エネたいむ vol'24】

 播磨のカキと竹林を新しい循環でつなぐ「環(めぐる)プロジェクト」のモニターツアーを12…

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瀬戸内海のテロワール 環境政策の大転換【地エネたいむ vol'23】

 瀬戸内海では、ノリが黒くならない「色落ち」やイカナゴなどの水産資源の減少が深刻化してい…

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地域資源利用型農業への転換【地エネたいむ vol'22】

   有機物のごみから得るバイオガスを給湯などに使い、副産物の消化液で酒米山田錦を育て日…

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冬期湛水トロトロ層の省エネ力【地エネたいむ vol'21】

 「地エネの酒 SDGsプロジェクト」は、人と自然をつなぐ新しい地域資源循環によって化石燃料…

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食と農をつなぐエネルギー企業【地エネたいむ vol'20】

  《写真》シンポジウムの様子(株式会社リヴァックス)    先日、本年度の第一回目の地エネと環境の地域デザイン協議会となる「兵庫県バイオマス活用推進大会」がオンラインで開かれました。  バイオマスのエネルギー利用や肥料化に取り組んでいる3企業の発表は、日本の食と農のごみ処理の現状や課題を分かりやすく伝える内容でしたので詳しく紹介したいと思います。 単純焼却から熱・発電へ

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但馬牛 人と草原の千年【地エネたいむ vol'19】

表紙写真 = 草原再生のために行う山焼き=新温泉町、上山高原  神戸新聞朝刊の毎月最終日曜…

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高騰する石油に依存する1次産業【地エネたいむ vol'16】

 石油が高騰しています。メディアでは要因についてあれやこれやと語られていますが、はっきり…

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グレート・リセット【地エネたいむ vol'15】

 オンラインによる1月の地エネと環境の地域デザイン協議会では、「人新世の『資本論』」の著…

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テロワールはローカルSDGs【地エネたいむ vol'14】

 多様でそれぞれに奥が深い兵庫各地の食文化。「テロワール」はその魅力を深掘りする目と感性…

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食料危機のスイッチ【地エネたいむ vol'13】

 地球温暖化問題で「ティッピングポイント」という言葉をよく目にするようになりました。温暖…

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資源循環と日本酒づくりを結ぶ 地エネの酒forSDGs【地エネたいむ vol'12】

「環(めぐる)」が新聞経営賞をいただきました

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すべては太陽光の利用問題だった③ソーラーシェアリング/光合成から農業を考える【地エネたいむ vol'11】

 すべては太陽の利用問題だった!  この命題が、私の中で明確になったのは「ソーラーシェアリング」を取材している時でした。  農地で農業をしながら太陽光発電も同時に行う取り組みで、畑に支柱を立てて、ソーラーパネルを間隔を空けて取り付けます。  畑の上空の3割程度をパネルで覆い、残り7割の太陽光は下の農作物まで降り注ぐように設置するのが一般的です。

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