蔵元、酒販、飲食店主が田植えに参集/豊倉町営農組合【地エネの酒for SDGsプロジェクト2021 #3】
蔵元、酒販、飲食店主が田植えに参集/
豊倉町営農組合
さあ、田植えの日がやってきました。
この日は、豊倉町営農組合が育てる地エネの酒米づくりの山田錦で「環(めぐる)」を仕込む山陽盃酒造(宍粟市)の壺阪雄一専務、9月に本格販売が始まる環を取り扱う飲食店や酒販店の店主も見学に集まってくれました。来年から栽培に参加したいという農家さんも来てくれました。
見慣れぬ紅の田んぼの風景にみな驚いた様子。多少取り除いたとはいえ、まだ水田の大部分を覆っています。
組合長の田中吉典