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手にしたカードを受け入れて生きる

「配られたカードで勝負するしか無いのさ
それがどんな意味であれ」

スヌーピー名言でよく知られた言葉だが
これを作家の伊集院静氏が
「いい言葉だねぇ」と言った。
伊集院氏が気に入りそうな言葉だと思った。

確かに、人生は
どんなカードが配られたからと言って
言い訳にならない。
そう言う意味では、
初めからギャンブルで
初めからゲームなのかもしれない。

容姿も才能も家柄も
時代も地域も国も
気に入らないからと投げ出せないゲーム

『ピーナッツ』の作者の
チャールズ・モンロー・シュルツ氏は
なかなかの哲学者に思う。
だからこそこんなにもスヌーピーと仲間達は
世界中で長きにわたって愛されているのだろう。

他にも名言を調べると

「とにかく僕、ベストを尽くしたいんです。
正しい答えが人生の全てじゃ無いでしょう?」

「人生は10段変速の自転車のようなものだ。
持っているのに一度も使ったことのないギアが
いくつもある。」

「口先ばかりの心無い言葉は
何の役にも立たないよ」

こんな心に突き刺さる名言を
スヌーピーや
チャーリーブラウンや
ルーシー達が語り合ってるなんて
素敵な漫画だったんだな。

配られたカードで生きるしかない。
それがどんな意味を持つかは自分次第。

これからどんなカードが配られるのか
心配したってしょうがない

来たカードを受け入れて
どう生きるかは自分次第。

だから面白いのだ。

ルーシーはこう言っている

「一度もリスクを冒さないでいると
後悔するわよ」







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