見出し画像

今年も終盤、これまでとこれから。

2022年末のあなたへ、日記兼ブログ的な備忘録兼お手紙38通目。

10月が始まりました。2022年も残り3か月弱。

早いものだ。

ということで月初め恒例、これまでの振り返りとこれからについて。

これまでの振り返り(主に9月)

画像1

新たに何かを始めるというより、以前より取りかかろうと思っていたことに具体的に着手をし始めた、というのが9月始まってからの実感。

この時期にさしかかると今年1年のタイムリミットが目前に迫ってきて、俄然焦りが出てくる。

今年も例に漏れずだが、それでもいつもと少しだけ違う。

一つは毎週更新のこのnoteのおかげだ。

書く習慣をつけるため、とりあえず些細なことでもいいから書き留めようと始めた週一回のnote更新のおかげで、

今年も一年あっという間だけど、noteはやり遂げられているな。

と思える。このプチ達成感のおかげで、

「この一年何も達成できてないのでは?」という虚無感があまりない。

100均のスタディノートが超重宝

もう一つは日記兼タスク進捗を把握するために書いているスケジュール手帳。手帳と言っても、100均で買える時間管理ノートだ。


もともと学生や資格取得を目指す人が勉強時間を管理するために使う、B6サイズほどの小さいノートなんだけど、これが意外に重宝する。↓

画像2

こちらが時間管理に活用中のノートたち。

はじめの一冊は、一日ごとに日付と時間ごとのスケジュールを書き込んで、予定管理と達成度をチェックするタイプのものを使っていた。

画像3

その後、見開きで週単位のスケジュールが書き込めるタイプのものを見つけた。こちらはその日やっておきたいことを日別にリストアップできるし、時系列で何をしたかが記録として残せて、できなかったことは別日に調整など、週全体を通して予定を見渡せるところが気に入っている。

画像4

大体3~4か月スパンで作られているので、ちょうど10月に入ってまた新しいノートに入れ替わった。

余白の部分に日記としてメモ程度を書き込んだりもできるので、これ一冊で日記も予定管理も進捗チェックもできる。しかも110円。

個人的に私史上一、二を争うコスパ最強ノートである

まぁ日記と言いつつ、欠かさず毎日ということはできずたまに数日飛んだりして飛び石になることがあるけども。

途切れたって、いいじゃないか。最終ページまでたどりつけば。

そんなゆるさを残しておく方が、結果続けていけるような気がする。

夏じまいと秋支度

暦も10月となると、季節が秋へと向かっていくのを感じる。

9月はざっくり言うと夏じまいの1か月だった。

過酷な夏を乗り切るために使った日よけやら冷房グッズやらを片づけたり、夏場に保留にしていたことを9月の涼しくなってきた頃合いで再開するなど、夏の名残と残暑を見送りつつ、本格的な秋の始まりを準備する期間。

これから気温もさらに涼しさを増して、今度は寒さに代わっていって、そうして厳しい冬がやってくるんだろうな。

そう考えるとちょっと憂鬱だけども。

今年は、大きく何かを始めるというよりも、継続中の更新マンガのかたわらで今の自分にできることを深めていけたらというのがメインテーマだった。

そういう意味では取りかかりたいけど道筋が分からず頓挫してたあれこれを少しずつ形にできるようになってきたと思う。

漫画とイラストのスキルをもっと上げたいし、デジタルやアナログ、いろんな画材を使えるようになりたい。

家族写真の整理だってサクサク進めたいし、語学の勉強は目標をもっとはっきりさせて励みたい。

どのみち2022年の一年ぽっちで完遂できることじゃないんである。

2022年終盤は2023年以降を見据えてまぁなんか色々やっていけたらいいな。

画像5

ぼちぼちと。

ではまた次回。

読んでくれてありがとう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?