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「フィルターのない社会を創る」

ブログのお引越しを兼ねて
アメブロ記事を転載
自己紹介代わりに
ご覧いただけると幸いです

転職を決めた理由①

さてさて
このブログをどんな風に進めていこうか
まだよく考えていないのですが

肩の力を抜いて、気楽に覗けて
ちょっとだけ誰かのプラスになれる
そんなブログにしていきたいなと
思っています

本日のお題は【転職を決めた理由】

私、ちえこは
タウン情報誌の営業マンとして
約13年
せっせこせっせこ働いておりました

色んなお店や企業で
たくさんの人と出会って
様々な経験をさせて頂きました

結婚もしました
出産もしました
産休、育休も取りました
異動もありました
会社の合併なんかもありました

悩んで追い込まれて
涙したこともありました
辛くて苦しくて
逃げだしたくなることもありました

喜びを分かち合える人がいる
信じて待ってくれる人がいる
良いものを作りたいと
ぶつかり合える人がいる

たくさんの出会いが
今の私を作ってくれたこと
本当に感謝してもしきれない

でもね
私には夢ができました
この会社でいろんな経験を
してきたからこそ
見つかった夢

「フィルターのない社会を創りたい」

そのために
私ができることは何だろう…

転職を決めた理由②

毎日の通勤時
大きな公園の中を通って
季節を感じられることが
本当に幸せだなって
ありがたいことなんだなって
そう思っているちえこです

前職では常に3か月前倒しで
季節を先取りしていたので
「リアルタイムで季節を感じること」に
憧れを抱いておりました

風のにおいを感じて
季節の移り変わりに気が付く
そんな幸せがあることすら
忘れかけていたんですよね
ありがたや~

【転職を決めた理由】について

きっかけは
ワーキングマザーになったことでした
こうなんていうんだろう

ママだから子どもがいるから
できない、無理だよね
って思うことも思われることも
なんだか腑に落ちなくて

ママだって
状況も考え方も違うのに
なんでひとくくりになるんだろうって
そう思ってました

ときには
「ちえこちゃんは
子育てが趣味なんだもんね?」
なんて言われて悔しい思いをしながら
ただがむしゃらに

子どもにも家族にも
職場にもお客さんにも
常に申し訳ないと思いながら
働いていたわけですよ

そんな気持ちを抱くのは
子どもを産んでも
仕事をあきらめられない自分が悪い
なんて、自分を責めたりして

時は経ち
子育てがひと段落した頃に
そう感じているのは
自分だけじゃないんだと
気が付く機会がありました

働くママ向けのセミナーで
先輩ママとしてちょっとした
スピーチをすることになってね

働くママもママと働く人も
困り感を抱えている

働きたい人が
思いっきり働けないのって
もったいない!

私は自分らしく働きたい人を
応援する仕事がしたい
そう思ったのです

みんな違うんだから
一人一人と向き合って
分かり合うことが必要

相互理解ができたら
今よりもっと
思いっきり働ける人が
増えるんじゃないか

んま、そんな感じで
私にできることを探し始めたのでした

自分らしく生きるって?

私のモットーは
日々、成長

日々、成長です
←大事なことなので2回言いました

前の職場には
本当にお世話になったんですよ

約13年
二十歳そこそこの私が
営業マンとして入社して
社会人としてのイロハを学びました

結婚し、3度の出産をし
部署異動も3回しました

リーダー的なポジションになったり
新人の教育係を
する機会もいただきました

会社にもいろいろと
変化がありました
人もかなり入れ替わりました

何度も退職が頭をよぎり
その度に悩んだり苦しんだり
時には見ないふりをしたり
結構しんどかったんですよ

でもね、痛みや苦しみに
鈍感になっていく自分もいたりして

そんな時に
頑張るために行くことを決めた
安室ちゃんのライブ
←にわかですみません

参戦のためにもちろん買うでしょ
ベストアルバム

その中に
衝撃を受けた曲がありました

「Get Myself Back」

訳すると
【本来の自分を取り戻す】
ってことでしょうか

ずっと意地をはっていたんだ
自分に嘘をついてまで
広げた白い地図には
行く場所など どこにもない

目を閉じたままじゃ分からない
こんなにも世界は綺麗なのに
傷つくために生まれてきたんじゃない
今までだって越えてこれたんだ・・・

ハッとしました
自分で自分をごまかし続けていたことに
らしくない、自分らしくない
そう気が付くことができた
偶然の出会い

転機 だったんだと思います

「ハップンスタンスラーニングセオリー」
=偶然の出来事は人のキャリアに
 大きな影響を及ぼし
 かつ望ましいものである

クランボルツ氏のキャリア理論より

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