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今日は東村アキコさんについて

今日もまたマンガ精鋭部隊 in my roomの話。

東村アキコと言えば、なんだ?
今ドラマでもやってる美食探偵はまだちゃんと読んだことがないのだけど、
一般的にはなんだ、海月姫とかタラレバ??

私が初めて東村作品に触れたのが、
ママはテンパリスト

出会いはブックオフ。
東村先生の知識など何もなく、なんとなく手に取ったのがそれだった。
ぱら、っと見た一瞬で吸い込まれた。
超おもしれぇ、、
1巻だけしか置いてなかったのでとりあえず購入。
たしかその足で蔦屋書店に行って2巻を買った記憶。

東村先生の育児マンガなんだけど、
息子のごっちゃんがおもろいのと、東村アキコ本人もめちゃくちゃ面白い人でぐいぐい読める。

(ママテン1巻、誰かに貸したまま忘れてるよわたし。誰に貸したんだろう。。)

東村アキコファンになった私はそこからようやく海月姫をちゃんと読み、タラレバは友人が貸してくれて読んだ。
(余談、タラレバのヒーロー役のKEYくんはわたしが推しに推しているK-POPアイドルSHINeeのKEYくんがモデルということで、いとも簡単にタラレバKEYくんに恋はしました。その後ドラマ化した際には、坂口健太郎キャスティングにイメージ違うとか抜かしてましたが最終的にはまんまと好きでした。わたし、ちょろい)

そして、次に手にしたのが

かくかくしかじか

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これは宮崎の田舎生まれの女の子が、東村アキコになっていく自伝的なお話。自伝的ってか、自伝なのか。

絵画の先生の熱血指導を潜り抜けて漫画家を志している東村少女の、ほんとはもう絵画教室とか通いたくないんだけど先生怖いしやめらんねぇ、って縁を切れずにいるうちに、先生との絆がだらだらと深まっていっちゃってる感じ。
別に自分は熱血とか得意じゃないしすごい引いてるんだけど、結局自ら巻き込まれていっちゃう感じ。
リアルなんだよなぁーー

そして何度読んでも、めっちゃ笑えるしめっちゃ泣ける。

あぁ、また長くなってしまう。
なんの話かっていうと、

外出自粛生活でまたママテンとかくかくしかじかを読んだよ、
っていう話。

ぽむこ

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