私は水のようにこの世界に溶けている

私は水のようにこの世界に溶けている

肌の内側と外側で
境界線もほんとんど無いような

心と細胞と音と光と水と空気と
混ぜこぜになりそうな一歩手前で
この姿形を保っている

だからどこまでも流れて行くし
流されていっても怖くない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?