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【今日ね、めっちゃワクワクした】やりたい気持ち

TSGの結果発表が送られてきたのが、3時間前。

結果は、2次審査通過ならず。(300/1800から、70/1800にはなれず。)

ってことは、メンタリングとか、プレゼンとかのセッションが受けれないということです。これは、先を進みたい私にとっては、一つチャンスを逃しました。

そこで、3つの気持ちが。

・何がなんでもやりたい

・どうして落ちたんだろう

・どう実現しようか

通過者の仲間も何人かいて、その方達の発言や行動を観察していると、

すでに登記したよ。(行動がスゴイ)
デモ作ったから使ってみて。(行動と共有がスゴイ)
これためになる情報だから使ってみて。(共有がスゴイ)

と、行動面・共有面が夢と直結しているし、同時に自分の持っているものを必要としている人に共有しているのだ。そう、物作りと検証と提供とコミュニティーづくりを同時にしているのだ。しかも、それが具体的なサービス提供前であっても。得意分野の情報だけでなく、経営面、経理面、マーケティング、営業、お金の流れ、コミュニティーづくりと、多岐にわたって得意を増やしているし、得意を増やすために繋がっている人がいる。

これは、今まで各方面のことについて、しっかり向き合って行動してきたからだろう。

落ちた理由は、事務所に聞くことはできないんだけど、確かにこの人たちには及んでない気がする。

そう、足りないところは対策すればいいだけ。

そして、答えは決まっている。やります。

やる意味もあります。

実現も可能。

(自分にとっても、必要とする人にとっても)

そう言えば、エネルギー切れっていう思いはなかった。(今日、エネルギー切れっていうマガジンも書いているので、そっちの記事も書くことはできたが。)

行動を今一度見つめ直したのと、早速違う目標も加えました。

・デモを届けます
・事業計画書を書きます。苦手な財務計画・営業計画のことについて探る。投資家目線も忘れない。どうにかして方法を見出す。
・ユーザーの1番の理解者でいる(私は創業者兼ユーザー。私の家族はユーザー、そして旅に行きたい車椅子ユーザー・歩くのに不安なユーザーの理解者でいる。)

車椅子ユーザーの旅経験談プラットホーム創設をしていく立場として、

福祉業界を渡り歩いてきた立場として、

家族で介護している立場として、

今日の介護から「家族の幸せ」を見つけるマガジン

Cross Point 介護キライ家族 

を昨日から書いています。

介護に向き合っている家族、急に介護しなければならない状況になった家族、介護に向き合えていない方は読んでみてください。

このマガジンが成熟する様子、読んだ人が何を感じるかも、私が目指す場所に繋がっているので、楽しみにしてます。

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そして、今までの自分を褒める作業も忘れずしておこう。

初めてビジネスコンテストやってみた→2回の審査を通過した→起業同期に出会えた。かなりのインスピレーションと情報共有できるコミュニティーができた→書類を完成させる作業で、目的地がブラッシュアップできた。

こんな機会をくれたTSGありがとうございます。

ここまで来るのに応援してくれた仲間、知り合いの方、商品化を楽しみにしてくれてる方もありがとう。ここまで来れたのはみんなのおかげ。

よし、次いこー
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取り組み【車いす旅の発展とヒントをお届け】

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車椅子ユーザーや、その家族や友人に対し、誰でも望む旅ができる社会の実現を目指しています。ニーズの把握に活用させていただいています。

問い合わせ先:

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車いすイベント開催【動員100名】(2018ー2019)
オーストラリアで、車いす旅行専属Crew(2018-2019)
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【マガジン】
TSG2019参加 Gate/Landing/Exit: 出発・着地・輩出
今日、エネルギー切れ
今日ね、めっちゃワクワクした


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