今年のわたしの一文字は『囀(さえずり)』

樹齢30年の楠(クス)の木は、小鳥たちの溜まり場。
さっきはヒヨドリ、百舌鳥(モズ)もいたかな。

いまはメジロたち。

今年は、小鳥たちの軽やかパワーをもらって発信を楽しむ。
そんな気持ちで、今年のわたしの一文字は『囀(さえずり)』と決めてみた。


鳥の鳴きかわす声、いろんなメッセージを伝えているらしいですね。
その実態にも興味あり。野鳥観察はじめようかしら。


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昨年はnoteをはじめて、さまざまな方の投稿を読み、励まされたり、共感したり、学んだり。
文章にその方そのものがあらわれているよう。存在を感じています。
ありがとうございます。

刺激されて、書くことのあらたな楽しさを知りつつあり。
言葉での表現、やっぱり好きだなぁ。

ただ楽しいだけではないけれど、山を一歩一歩のぼるような、ザクリザクリと地を掘りすすむような、自分を生きる手ごたえを感じる分野です。

自分が書いた文章を何度も読み返して、みえてくる自分の姿に発見もあります。
読んでくださってそれだけでもありがたく、そしてイイネもコメントも、反応してくださってうれしいです(^^)



今年も、もっともっといろんな角度から、“こころ のこと、占星術からみた宇宙と人のこころのつながり、この世の無意識のなかにただよう物語” について、言葉にしてみます。


今年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとって良い年でありますように。

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