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渋谷教育学園渋谷(中学受験)ママネットワーク

人数が少ないからか、親同士の交流も盛ん?

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会社の後輩に、中学受験を考えており、渋渋のことを教えて欲しい、といわれ、どこから話してよいのかわからないのですが、回想しながら、書いてみたいと思います。

(※個人情報の問題もあるので、○期かなどは、敢えて曖昧にしてます。ちなみに、息子です。すでに、渋渋を卒業し、すでに社会人ですので、古い情報かもしれませんが、先生方も変わらずですので、今でも普遍的なことも多いと思います)

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投稿3回目。

渋渋に息子を通わせてよかった、と思う1つが、お母さん同士のネットワークの強さ。あくまで個人の感想です。

働いていたこともあって、小学校の時は、お母さんネットワークはほとんどありませんでした。PTAの活動も、平日の昼間でしたし。保育園の時の、顔を知っているお母さんから、学校の情報を時に得る程度。

渋渋では、まず、PTA役員の立候補が、秒で決まることに驚きました。立候補に、複数手が挙がり、譲り合うことも。(そういう期だったのかもしれません)

毎学期ごとにクラスのランチ会、または、夜会があります。夜会には、少ないですが、お父さんも複数参加されていました。夜会には、先生も時に、参加されます。部活の親御さんたちのママ会も活発です。

お母さん同士のグループも、基本は、「子ども同士が仲良し」でグループ化されるのですが、このランチ会などで、子どもの交友関係とは関係なしに、仲良くなるケースも多数。

特に、男子は、学校の話を家でしてくれない時期なので、情報は、女子のお母さんから入手するといった感じです。誰と誰が付き合っているとか、○○事件があって、こう言うメッセージを学校が流した、等。

まったくの私見ですが、総論として、ゆったりと構えていらっしゃるお母さんのお子さんが、今考えると、東大、国立医学部など、超難関に進学されているという印象。やたら、大学受験の情報に詳しい「受験話題好き」の母親を持つお子さんに限って、渋渋で言うごくごく平均的な進路という印象です(怒られそう)。例外はありますよ。

卒業して、だいぶん経っても、お母さん同士で、時々連絡しあったり、ランチ会したり、子どもたちの成長を、見守り、喜び合っている感じが、とても好きです。人数が少ない故に、お母さんとお子さんの顔と名前が一致しやすいという特殊事情かもしれません。渋渋同級生が、活躍して、テレビなどで話題になることがあると、同級生の本人ではなく、そのお母さんの顔が浮かんで、本当にうれしくなります。

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