相手はどこまで読解力があるのか?

翻訳をやっていて、ふと思う事。
相手先はどの程度この言語を理解出来る(自力で読める)のか。
ということ。
英語ならなんとなく文法を抜きにしても、それらしく読める。
でもアジア圏の言語となるとクセだらけなのでちょっとかじったことをされてないと厳しいように思う。

シンハラ語を勉強している時に、タイ語と法則性は同じだろう隣の国だしと始めたは良いが皆目見当も付かずに断念した経歴があります。

ハングルは教本も多いですから勉強されてる方も多くて、誤訳を指摘されることも多いです。
しかしいつも思うのは
相手はどこまで読解力があるのだろうか?
ということです。
今日も悶々と悩んでいます。
'다른'と'모든'の口語体翻訳をどうして良いかで悩む。
図 シンハラ語

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?