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所有を捨て、さっさと愛に生きなさい。

結局【わたしのもの】って、なぁんにもないんですよねぇ(*´∀`)
いやはや、本当にらくちんです❤️


カラダは言わずと知れた「借り物」で、
わたしのカラダだけど、生きてる間だけの
いっときのものに過ぎないし

わたしの子どもだって、「天からの授かりもの」だったり
「巣立つまでの預かりもの」で、やっぱり、いっときのもの。
わたしのお腹に宿って
わたしが産んだけど
わたしのものじゃない。


土地買ったって、家買ったって、
基本的にはそれって「地球の共有財産」を、お金を出して
いっときの間お預かりしているだけに過ぎないから
やっぱりわたしのものにはならないし


お金も人から人へ。
ご縁があるところへ、自由に行き来する旅人だしね🥰


だいすきなあの人の心だって
どんなに両思いであったとしても
お互いの価値観や美徳はその人のものであって
個人の魅力は、そのままに
わたしのものにせず、いつまでも新鮮なままで味わっていたいし、


今語っている言葉だって
わたしがお伝えしているけれど、それを発した時点で
もう「みんなの共有財産」だと思うのです。


もっというと、全てが「わたしのもの」「所有」や「支配」になってしまったら
この世界は一気に味気なく、スポンジ食べてるみたいに
つまらないものになるのではないかとさえ思う。



「わたしのだけど、わたしのじゃない。」
そんな矛盾があるからこそ、人と人だったり
この世界は面白いのじゃないかなぁと🥰

まぁわたしが自由でいたい人だから、そんなふうに思うのかもしれないけれど😎



でもね、「愛」というものでこの世界を見た時に
そこには必ず独占や支配、所有とは真逆の、「自由と尊重」があると思うんだ。

愛は揺るぎない「固定や安定、絶対」の側面もあるけど、
その時々に合わせて進化していくための、流動的な側面もある。
固定支出と流動支出みたいな!

(そういえば、わたしの!!って支配欲を出した途端にお金に嫌われるっていうよね)


いえお金の話をしたいのじゃなくて
愛、愛の話だよ。お金も愛だけど。


とにかくね、
愛って自由だし、愛って楽ちんって意味もあるんじゃないかなぁと思うのです。


「あなた、ぜーんぶ天が貸してあげるよ!
地球が貸してあげるよ!
持っているのは、才能(持って生まれた資質や魅力含む)だけでいーんだよ⭐️

他にはな〜んにも背負わなくていいから、
思い切り生きるってことを楽しんでおいで!!」

そういうでっかい愛のもとに私たちは生きているのに、

愛を知らずに生きて、
「自分だけのもの」を探して、
それを「わたしだけのものにしたい!」
「お金払ったんだからわたしだけのものだ!」
「わたしから生まれたんだから、わたしの子だ!」なんて、おかしな話だよねw


わたしは、もともとそういう感覚はなく

夫も子どもたちも「わたしのものじゃないし」というと、かなり変態扱いされるのだけど
そろそろ地球のみなさんも
こじんまりした所有をやめたらいいと思っています。


そしたらくっきりと、「自分」という輪郭が見えるし、
わたしが持っているのは、才能と想い、運命をたどる意志だけで
それはまるっと、愛でしかないことに気がつくし、
心を込めて行動してたら、必ずまた新しい授かりもの、預かりものがいただけるから。



あ。


もう少し書きたいけれど
次男くんのお迎えの時間です⭐️中途半端で申し訳ないけれど、
愛の世界に生きるためのちょっとしたナビゲートとして

「とにかく愛は楽チンなんだから、もっと所有に支配されずに
フリーダムに生きろよ❤️」
とお伝えしたかったのでした。

また次回、よかったらお会いしましょう。



さようなら❤️




ちえぼぅ







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