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詩 貴方は何も知らない

きっと

貴方は気づいてないでしょう

私が笑う目線の先に

貴方の笑みがある事を

でもね

もうそれも

私にとってはつらいの

貴方の姿を声を

私をつらくさせる

どうにもならない想いなら

空の彼方にとばすか

海の底深く

葬ってしまえたら

それが幸せではないかと

そんな孤独に

そんな孤独の中で

貴方を想う













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