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お酒との付き合い方。

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2023年4月8日
noteをはじめました。
御年49歳。
気持ちだけはあの日から変わらぬままの
永遠の○○歳。
なにもない日々に
何かを始めたくなった初老の戯言。
宜しくお願い申し上げます。
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023年4月7日
no.32
★お酒との付き合い方★

わたしは、お酒は強くはありませんし、
お酒に詳しくもなく、こだわりもありません。

お酒が好きか?と聞かれたら….
好きな方ではないと思います。

ですが、お酒がこの世からなくなったらいいのか?
と言われると、やはりあった方がいいのかな….
と思うのです。

お酒とは何のためにあるのか?(笑)

世界中にお酒の文化はあって、
社交の時など、人が集まって飲む習慣が各地にありますよね。

最初はどんなきっかけで、
発見されたのかは調べたことがありませんが
『美味しい』という感覚よりも、覚醒作用に惹かれたのでは?
とも思います。

現代でも、そうでしょうが、
多くの人たちはお酒の味が好きというよりもお酒の作用によって、
『気分が高揚して楽しい気持ちになれる』からお酒を呑む
という人が多いのではと思うのです。

たしかに、お酒のない、
お花見や結婚披露宴、バーベキュー、キャンプなどは
想像しがたく、なんだか盛り上がりに欠けるように感じます。
そんなことはないのでしょうか(笑)

女性であれば、お酒がなくても、
そもそも話好きな人が多いので、お酒の力を借りなくても、
何時間でも盛り上がれるのでしょうが(笑)
男性の場合は、話があまり得意ではなく、シャイな人も多いので、
お酒を呑むことによって、寄った勢い(ふりの場合もある笑)で
その場を楽しむことができるのかもしれません。
何世紀にも渡って、お酒がこの世からなくならないのは
人間社会において、必要と感じる人が多いからなのでしょうね。

ただ、付き合い方も難しく。
お酒によって、人生を台無しにしてしまう人や、
大きな失敗をして人間性に傷がつくこと、
犯罪に手を染めてしまうこともあります。

本人はその気がないのに、お酒に泥酔すると意識を失ったまま、
気づかぬうちに大きな問題を起こしてしまうこともあります。

飲酒運転や性犯罪なども、
もともとは犯罪に手を染める人ではなかったのに
お酒によって、起きてしまうこともあります。
お酒が悪いのでなく、お酒に飲まれる人間が悪いのです。

わたしも多くの失敗をしてきました。
何とか、犯罪に手を染めずに済んできましたが、
泥酔して意識を失くしたことも多々ありますので、
ご迷惑をかけてしまった人も沢山いると思います。
大変申し訳なかったと反省いたします。

お酒を呑んで、
ワイワイと楽しく過ごすのは良いことだと思います。
人にとっての、潤滑油の役目もあるのかと….
ただ、飲み過ぎてしまうと過ちを犯すこともありますので
ほどほどにするのが肝心ですね。

そして、良く言われるのが『お酒を呑むと太る!』
わたしもその部類です。
これもお酒自体がわるのではなくて、
お酒によって自制が利かなくなり、
過食や暴食してしまうからですよね。
お酒を飲むと、なぜか食欲が増しますし、
就寝前まで、飲んで食べてしてしまうので、
結果的に太ってしまうのですね。

お酒とは上手く付き合いたいですね(笑)

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