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シュウ

おばんです。
育英、負けましたね。
宮城県民としてこの話題、触れておくべきなのでサラリと…。
ちなみに宮城県は現状もうほぼ育英一強(他のスポーツも大概)なので育英関係者とその他モブ高校出身者ではちょっと応援の熱量が違う感じもしてます。
甲子園強豪校を抱える県はどこもそうだとは思うんだけどね。

昔から、強武器使って蹂躙するプレーはあまり好まないタチなので…公立高校の実家の田植え手伝ってるような子が甲子園でキラキラするようなドラマが欲しいよね、やっぱり。
公立高校だけが出場出来る、『公子園』でも開催したらいいのにね。


処理水が放出されちゃうねー。
これがもう、釣り人からすると大ショック。

ゲームフィッシングは好きじゃないので、基本的に釣った魚は刺身か焼くか揚げるかして食べてたんですが、根魚とフラットフィッシュは流石にやっぱり今年は釣り上げても様子見かなぁ。

エサ釣りから始めて、ようやく最近になってソフトルアーを使った底物の釣りが身についてきたところでのコレ。

僕は数時間後に刺身になります。


こんなのめっちゃテンション上がるんですよ。
これを逃がせと。
全釣り人の涙でより一層薄めたいんすか。

"生涯おじいちゃんになってもドキドキし続けられる趣味を麻雀以外にも手に入れたい"
と、始まった完全独学の釣り。

あんなにインドアでカーテンの開け方も分からなかった俺がこの趣味と出会って、
魚を釣りたい→外に出て、海に行き、仕掛けを投げないと魚が釣れない→じゃあ外に出る

当たり前のようなこと書いてますが、これって元が元だった俺からするとなかなかに気力と体力と時の運を要するのです。
まず行く前の準備段階で"風強い""暑いor寒い""2時間後くもり""明日仕事"とかとかで簡単に心折れちゃうのです。

この数々の関門とミッションとデスゲームをくぐり抜けて、命からがらようやく何とか海に辿り着いて、趣味の釣りに没頭するのです。


さすがに…さすがに辞められないっす。
しばらく狙う魚種はちょっと変わるかもしれないけど。

魚たちが底に溜まったトリチウムをパクパクするのは、俺らが安い菓子パンに入ってる大量のショートニングをパクパクするのと何か違うんですか!?

…違います!
…まぁ違うよね。

バーチャンバーチャルくらい違う。

また何にも変わらず釣った魚を調理して普通に食べられますように。

アジングタックル欲しい。

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