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【選挙ウォッチャー】 大田区議選2023・分析レポート。

 4月16日告示、4月23日投票で、大田区議選が行われました。
 大田区は、人口が70万人以上なので、この狭いエリアに徳島県ぐらいの人たちが住んでいる計算になります。それだけたくさんの人が住んでいるので、定数も多く、立候補してくる人も多いのですが、それゆえにヤバい人たちもたくさん立候補してくるのが特徴で、毎度、のっぴきならないことになっています。
 なので、ヤバい人たちを片っ端からご紹介していくだけで記事の文字数がどんどん増えてしまうので、いつも大田区議選はだいたいそこそこのお値段になってしまいます。

 今年の大田区議選は、定数50に対し、82人が立候補しました。
 立候補している82人を全員見たら、それだけで1日終わってしまいそうですが、大田区をローマ字表記すると「otaku」になり、「オタク」となることから、ここには名物オタク系区議が存在します。後ほど、たっぷりとご紹介しようと思いますが、なかなか強烈なインパクトを誇る自治体となっております。




■ 大田区議選・選挙ボード解説動画


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