教育のあり方について

>人類史と世界の仕組み、お金はどこから来てどこへいくのか?
>小学校卒業時には、この2つを自分の言葉で語れるようになる世界を創りましょう

現実問題、小学校だけでは収めきれないな。
少なくとも高校卒業時まではかけないと、詰め込み&消化不良を起こしそう。これらをうまくかみ合わせるためには、下地として

・自国語の学習による言語論理の基礎固め(哲楽)
・算数・数学により論理性を高める(人工言語の利便性を学び取る)
・家庭科による日常生活のさまざまな技術や技法の習得
・社会科による歴史・地理・現代社会の基礎教養
・理科による生物・化学・物理の基礎教養
・芸術系による感情表現(児童期から青年期に応じる)
・体育系による身体表現(児童期から青年期に応じる)
・脳機能の柔軟な可塑性を利用し、デファクト・スタンダードな国際語としての英語習得。(小学校4年生頃からで間に合うだろう)

以上を、児童・生徒・学生が能動的に学びたいと感じ、考えられるように、カリキュラムを整えられるのか、どの段階ではどのような教授法が望ましいのかを考える必要がある。それぞれの子どもたちの発達に合わせた教育過程において、十全に能力を発揮できるような教員養成も必要になるな。

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