クロと共に
まだ一カ月も先だけれど、クロバージョンにしてみた。
深夜に仕事から帰ると、やはりもうクロの玄関での迎えが無いわけで、寂しいもんだなの日々。
深夜に夕飯を食べながらクロの可愛い遺影写真を見てると「もっと一緒に居たかったねぇ、空の上で寂しくして無いかい?いつ帰って来てもいいからね」と話しかけてしまう
朝は色々あってつい線香も上げずに出掛けてしまう時もある。
クロが我が家から居なくなった現実は、分かってはいてもなかなか辛いもんだと。
きっと今の自分の不甲斐無い日々が、更に追い込んでいるのだろうなぁ。
今日があっても明日は…そんな情け無い日々だから、つい亡くなったクロに頼ってしまうんだろう。
お父さん頑張るからね。空の上から我が家を見守っていてね。
お父さんの力じゃ難しくなって来てるんだけど。
お盆には帰って来てね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?