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「夢に体当たりできてない自分」からぬけだしたい


はじめまして、chicoo(ちこ)と言います。
普段は主に読み物系コンテンツのディレクターをしています。

数ヶ月前から前田デザイン室というコミュニティに入っていて、最近、ぬけだ荘プロジェクトに参加し始めました。

↓この記事は、そのぬけだ荘プロジェクトの最初の一歩の記事〜


**アラサーの夢。

**

急な話ですが、アラサーど真ん中のわたしには、今、夢があります。


それは、「10年以内に書家になること」。


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字を書く人になりたい、そう思ったのは、1年半ほど前のこと。


世間で「アラサー」と言われる年代に近づいて、
その頃よく、
年齢を重ねていく意味とか
自分の人生を
考えることがあって。


二十歳前後と比べてもそれなりに肌や体力も
曲がり角に感じてた時期だったので、
もちろん「若いが正義」なんて思ってもなかったけど、
ぼんやーりと「衰え」「しぼんでく」
みたいな文字が、頭の中に浮かんだりしてた時期。


そんなとき、
書道をやっている80代くらいのご婦人の書を見せていただく機会がありました。

それがすごく、気品と迫力があって。

素人目にもわかるくらい、うまっ!
って感じて。

心揺すぶられた。


「腕落ちたのよ〜、眼も悪くなったしね」
なんて本人は仰ってたけれども。


"あ、そっか、衰えじゃないやん。"


自分の中の
「もしかして年をとる≒できないことが増える?」
が、完全に否定された瞬間でした。

書道なら、
文字を書くことなら、
私もそういう風になれるかも。

って、思ったんです。


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もちろん、今は楽しいです。
人や環境にとても恵まれているし、
おかげさまで、学生の頃からイメージしていたのに近い、柔軟な働き方ができている。

でも、初めて「あ、これ長い時間かけてやってみたいや」って
思えるようなものが見つかってしまったというか。

もともと幼い頃から、
文章や文字、写真などで表現することが好きだったこともあるかもしれません。


—————

でもさ、覚悟が足りないんじゃない?


それから1年半ほど。


コツコツ書道を続けてはいますが、でもあの大きな発見の割には大きく前に進んでなくて、私は、まだまだ、スタート地点付近です。


理由は簡単で、
たぶん、真剣になりきれてなかったから。

・仕事のこと
・家庭のこと
・キャリアアップにスキルアップ、自分の体や心のケア…やることは毎日山盛り

まあでもこのまま地道にほそーくながーく書道を続けていけば、
10年後くらいには書家だって名乗れるようになってたらナア・・
なんて思ってました。
(一般に「師範」と呼ばれる 書道の世界でハクがつく資格を取るのに10年くらいかかるそう)

私は数ヶ月前から前田デザイン室に入っているんですけれども、
前デに入ったのも、
ゆくゆくお酒や和菓子やお店の屋号とか、
そういうののロゴ・パケ、ラベルとかを
自分の字でやりたくて、
そのためにデザインの勉強もしたいなって思ったから。

あと、普通に今の仕事でも
デザイナーさんと関わることが多々あって、
デザインのことを勉強しないとついていけないなと感じていたから。

そういうのも丸ごと含めて、まあ地道にゆっくり行けばいいっかって。


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でも、コロナが来て、
ながーい自粛期間で
やっぱりそういう時って
生まれてきた意味とか
ジンセーの目的とか
そういうことをつい、考えちゃって。

ワタシ ナニデキル? この先ズットナニヤリタイ?

って考えた時に、
自ずと

「表現」
「じゃあ、書」

って答えが上がってきたんです。


---もう少し、優先順位上げないとダメちゃう?---


自粛期間が明けて、世の中も自分も動き始めて少しして、
遠巻きにそっと見ていたぬけだ荘のwebページが完成して、
皆さんの「ぬけだしたい」を見てたら、
私も1年、がんばってみたい、初めの一歩を確実にしたい、
もうちょい速度上げて自分の夢に体当たりしてみたい。
そう思いました。


でも、やっぱり一人じゃ、
日々の慌しさにかき消されてしまい荘。


だから、ぬけだ荘に入居して、
地道にコツコツと
ちょっとずつ、でもちゃんと、歩いて行きます。

この年齢から書家なんて
届くのかどうかもわからないけどね。


おおっぴらにすることで
なんとなくこっそり目指す自分から
ぬけだしたい。



ちこ


#前田デザイン室
#ぬけだ荘  




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いつか書家を夢見る、書道勉強中の身。 仕事は、読み物系コンテンツ制作のディレクター。