R3.9.18.19.20の回顧・反省

 このところ振り返りが出来ていないので、簡潔に先週末の馬券を振り返っておきます。

9月18日は2戦1勝(270%が一つ)

9月19日は3戦1勝(270%が一つ)

9月20日は3戦0勝。

 結果は負けました(^^;

 6月ころから、穴馬は好走しても4着ということが多くて、馬券に来ても薄目は3着まで。割と人気サイドで勝ち負けを期待する馬がようやく2・3着と、ちょっとだけ着順がズレる(もちろん全く見当違いも沢山あります)結果が続いていて、これが改善する傾向がなくて困惑気味。その結果、今年、8月までの馬連馬券を買った時の回収率が64%と壊滅的な数字になってました。全体の回収率も8月終了時点で89%でしたんで、今年は、馬券に非常に苦労してます(^^;

 このまま我が道を突き進むんでも良いですし、経験上、いずれ当たるのは間違いないんで、それでもいいかなと思いますが、せっかくブログを始めてみたのに、このままだとあんまり進歩がない(^^; 

 そのため、着順のちょっとしたズレに対応してみるかと思いまして、9月に入ってからはリハビリと称して、収支は度外視して、複勝・ワイドと言った幅の広い馬券をメインに据えてみています(2列目とか書いているのが、結局、ヒモになっています)。これだと割と当たりますが(9月は17戦5勝、的中率が17~19%くらいで馬券をやっている私からすると、ビックリする的中率)、意外だったのが回収も伴うもんだなぁという点。9月は安いのしか当たってないという感覚なんですが、それでも回収率は98%。

 サンプルが少なすぎて、ここから話を発展させるのはまだまだ危険ですが、もともと紐を手広く買いすぎる傾向があり、これを直そうと、今年は気になる目を重ね買いすることなんかも実践したりもしてきました。せっかくなんで、ここから3連複に発展させるなり、馬連まで期待して良いのはこういうタイプかぁという感覚を再認識するために、収支を度外視して、もうしばらく(年内くらい)幅のある馬券をメインに買い続けてみようかと思います(買いたいときは単系の馬券も買いますけどね)。

 スタンスをいじるのは良くないことは分かっている中での、ちょっとした実験です。もちろん、私の場合には、馬券の買い方よりも、そもそも予想の精度を上げるべきという問題もありますけどね(^^;

 今日はここまで。週末も頑張りましょう!

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