R3.8.8の馬券展望

 なんだかんだ言っても、オリンピックは楽しめました。野球の金メダルもようやく獲れたなといったところですが、長いペナントレースを戦うのと1戦勝負というのは、勝手が違うんでしょうね。

 しかし、これからお盆休みだというのに、どこも出かけられず、オリンピックも終わっちゃうとなると、いったい何して過ごせばいいんでしょうか(^^;

函館9R 松前特別

 テーオーフラットとキタノインパクトの首位争いといった印象ですが、斤量差も加味して3歳馬の前者を上位に取った馬券を中心に考えてみようかと思っています。

函館11R エルムステークス

 馬場は前ですし、逃げるであろうアメリカンシードが有力だと思いますが、圧倒的な力差があるとまでは思えない1番人気の逃げ馬なんで、対抗まで。これを目標に競馬が出来そうなところで、赤指数を出した経験があるという指数の裏付けもあるところでは、レピアーウィットが目に留まります。

 ここ4走くらいをみると、馬群の中で揉まれる展開を避けたいという思いが伝わってくる競馬をしていて、前走はあまり好ましくない展開でしたし、差し追い込み競馬を4角先頭という厳しい競馬でもあったので、この敗戦は気にしなくてもよいかと思います。府中の凡走も適性外ですんで気にしないとなると、揉まれずに競馬が出来そうな今回の枠の並びは良いですし、2・4走前の指数くらいで走れるんじゃないかと期待しています。

新潟11R レパードステークス

 同世代の1戦ですし、展開よりはやや能力重視という視点で考えると、前走赤指数のルコルセールとメイショウムラクモの2択かなといった印象です。先行馬が多いレースでもあるので枠の差を考慮すると、ルコルセールの方が勝ち負け出来る可能性が高いかなと思いまして、これを本命にします。

 相手、紐選びは展開も加味する必要がありますが、今回の出馬表の背景色からすると、相手として重視したいのは内枠先行勢の中で指数のあるレプンカムイ、ホッコーハナミチ、オセアダイナスティの3頭。これらを2列目に置くようなイメージの馬券を考えてみたいと思います。

 今日も頑張りましょう!

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