R4.2.6の競馬(2/9結果追記)

東京9R ゆりかもめ賞

 コメントにクラス上位、広いコースという言及があるレヴァンジルが指数、★持ちでもあるので、ここでは上位の競馬が出来そうです。伸び脚勝負のレースになりそうな背景色ですんで、相手も★持ちの3頭に限定して、やや軽めに参加します。

<結果> ハズレ

 軸馬はしっかり勝ちましたが、ヒモが不発。振り返ってみると、ここもヒモ選びがデジタル過ぎました(^^; 軽めの参加にとどめたのは、ヒモ選びがが雑になっていると自覚していたからなんですが、こういうレースは無理に参加しないこと!

東京11R 東京新聞杯

 昨年の牝馬クラッシック路線のレベルに若干疑問を持っていることもあって、薄目ならまだしも1番人気となると、ファインルージュは押さえに回したくなります。カラテも去年に比べると序盤の位置取りが悪い競馬が続いている点が懸念材料。戦ってきた相手関係が楽になるホウオウアマゾンが軸としては最適かなと思います。

 人気2頭はヒモに回すと、気になるのはキャピタルSで昇級初戦ながら即結果を出しているアオイクレアトール、昇級の前走で黄色指数を出しているアーリントンカップ組のワールドバローズ。

<結果> ハズレ

 勝ったイルーシヴパンサーが想像以上に走りました。もともと素質のある馬なのは、2歳・3歳序盤のレース内容やコメントからは分かっていましたが、にしても2・3着を寄せ付けない競馬をするとは驚きました。

 このレースは、週中、プリンスリターンを買おうと思っていたのに直前で回避してしまって、無理矢理軸を選んだ感じになってました。プリンスリターンを軸に考えていた時には、タフな競馬向きのホウオウアマゾンの評価を落とそうと考えていたのに、結局、これを軸にまで浮上させてしまうとは、とんでもなくチグハグですね(^^;

中京9R トリトンステークス

 前走、強い競馬をしている2着馬を追いかける展開になったカリボールですが、コメントや指数も悪くないですし、★☆持ちとなる相手関係となれば、そんなに人気を集めているわけでもないので、狙って面白いんじゃないかと思います。

 上位人気3頭が相手候補。

<結果> ハズレ

 中京1400mって、やっぱりタフなコースだと再認識しました。軸にしたカリボールが、逃げ馬をマークしつつ、後続を離した2番手で直線に向いた時点で、馬券圏内は問題ないだろうと思いましたが・・。踏ん張り切れず、最後の最後に差し込まれてしまって小差の5着。

 ただ、どちらかというと人気サイドが寄りの決着になると考えていたので、予想自体も完敗です。

中京11R きさらぎ賞

 指数があるところで★持ちなのはダンテスヴュー。2走前と1・3走前の内容からしても、スピード勝負のコースよりは、タフな伸び脚が要求されるコースの方が良いと思いますし、メンバー的にも勝ち負けになると思います。

 人気サイドよりも、一叩きしたアスクワイルドモア、★持ちのフォースクエア、前走、同舞台でしっかりした伸び脚をみせて勝ち上がったセルケトが相手として気になるので、ヒモ荒れを期待しつつ軽めに参加してみます。

<結果> ハズレ

 軸のダンテスヴューは2着まで。新馬指数、★の有無からしてマテロウレオには先着出来るのではないかと思ってましたが、ハナ差負けてしまって押さえの単勝もダメでした。

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