【健康と美が手に入る】プラセンタとは？美肌になれるって本当？美容にうれしい効果がたくさん！

みなさん「プラセンタ」聞いたことがありますか？

プラセンタは美と健康に良いと昔からいわれていますが、詳しいことはわからない。という人も多いのではないでしょうか？？

そこで今回は、知っているようで知らない栄養「プラセンタ」。化粧品やサプリで配合されているのをよく見るけど、一体どんな効果があるのか？どんな商品があるのか？についてお話していきたいと思います！

そもそもプラセンタって何？

「プラセンタ」とは胎盤のことをいいます。母親の胎内で胎児と母体をつなぎ胎児を育てる臓器ですが、もともと女性の体に備わっているものではなく、妊娠して初めて体の中でつくられる臓器であり、役目を終えると出産とともに母体外に排出される短期的な臓器です。赤ちゃんの成長には欠かすことのできない胎盤ですが、胎盤の薬効は世界中で古くから注目され、現在もアンチエイジングや美容効果に絶大だと期待されています。

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プラセンタには10数種のアミノ酸をはじめ核酸様物質、各種ビタミン類、ミネラル、酵素、ムコ多糖類などの栄養素が豊富に含まれているいて、美容効果＆健康にもとても効果があります。

これは自然界で、ほとんどの哺乳類が出産すると本能的に自分の胎盤を食べることから、胎盤には自然治癒力を回復させる効果がある。と昔から言われています。出産により低下した体力を速やかに回復させる効果があるのです。

プラセンタにはどんな効果があるの？

【美白】
シミの元であるメラニン色素の生成を抑えるとともに、シミ・くすみを取り除き、透明感のある肌へ生まれ変わらせる。

【保湿】
高い保湿力で、長時間しっとりとした肌を維持。肌そのものの水分量もキープすることができるため乾燥肌・敏感肌を改善することができる。

【細胞の増殖再生】
ダメージを受けた細胞を修復し、ターンオーバーを正常化し、健康な肌を作ります。火傷の傷跡などやニキビ跡にも効果あり。

【コラーゲンの生成促進】
年齢と共に減っていくコラーゲンの生成を助け、支えます。弾力のある肌に導くことができます。

【血行促進】
末梢の血行を良くすることで、冷え性・浮腫みなどの改善に効果あり。顔色が良くなり肌がワントーン明るく見えるなどの効果もあります。

【抗酸化作用】
老化の原因となる活性酸素の発生を抑えたり中和したりします。

【抗炎症作用】
ニキビや赤み、かゆみなどの炎症を抑えることで、敏感肌を改善する効果があります。

【抗アレルギー作用】
免疫システムを調整回復し、アレルギー反応を抑制します。

【免疫賦活作用】
免疫力を高め、強く健康な肌を作ります。

【アミノ酸の補給】
皮膚細胞のエネルギー代謝を高め、細胞再生の材料を補給します。

【アンチエイジング】
プラセンタは全身の器官の機能低下を補う力を持っています。また、老化の大きな特徴は全身の細胞数の減少です。様々な細胞増殖因子を合成・分泌して胎児を育むプラセンタは、新しい細胞を作って老化した身体を細胞レベルで若返らせます。

プラセンタの種類は全部で5種類

プラセンタには主に、豚・馬・羊・海洋性・植物性 5つのプラセンタがあります。

◆豚プラセンタ
豚由来の豚プラセンタは、最もポピュラーな種類のプラセンタです。豚プラセンタを選ぶときの注意点として、しっかりと管理された品質である「SPF豚」を選ぶことをお勧めします。SPF豚は、日本SPF豚協会によって厳格に定められた基準で、厳格に管理された環境で飼育された豚から採取するプラセンタなので、不純物が混じりにくく、品質が高いことが特徴です。また、(公財）日本健康・栄養食品協会の認定マーク「JHFAマーク」がついているプラセンタは、協会で規定した品質規格基準を満たしたプラセンタエキス純末を使用し、徹底した品質管理のもと製造を行い、安全性試験をクリアしたものだけが選ばれています。

◆馬プラセンタ
豚プラセンタの次にポピュラーなプラセンタが馬です。馬由来の馬プラセンタは、他のプラセンタとよりも多くのアミノ酸が含まれているといわれています。プラセンタに利用される種類の馬は、そのほとんどがサラブレッドであることから、ハッキリとした血統、徹底した品質管理、栄養管理などと申し分ない条件のものとで育てられています。豚と比較して出産数も少ないため、馬プラセンタは非常に高価になる傾向があります。
馬プラセンタを選ぶ際には、きちんとした成分表示のあるもので、馬プラセンタがどれくらい配合されているかもチェックしてください。

◆羊プラセンタ
ヨーロッパや北米で人気の高いプラセンタが羊プラセンタです。羊は病気にかかりにくい動物なので安全性は高いものの、日本においては、狂牛病問題以降、流通量が極端に少ないので、羊由来のプラセンタ商品をあまり目にできないのが現状です。

◆海洋性プラセンタ
卵から生まれる魚類に胎盤は存在しないので、正確には「プラセンタ」とは言えませんが、卵を包んでいる「卵巣膜」という部分を「海洋性プラセンタ」といいます。アミノ酸やコラーゲン、ヒアルロン酸などの栄養成分があり、健康維持に役立つ素材として知られています。

◆植物性プラセンタ
植物も胎盤は存在しないので、植物の「胎座」という部分を使用したものを植物性プラセンタと呼んでいます。胎座は発芽が起きる部分ですので、豊富な栄養素が期待でき、動物性プラセンタ同様にアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどが含まれています。美容効果は期待できますが、動物由来のプラセンタとはまた別のカテゴリーに含まれます。

安心＆安全で美容効果絶大のプラセンタ6選

ここからは安全基準を満たし、安心して使える「プラセンタ」を紹介していきます。今回はより美容効果のたかい「豚プラセンタ」「馬プラセンタ」に厳選しました！ぜひ参考にしてみてください！

1．OUBI　生ピュアセンタ　1箱10㎖ｘ5本

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厳密な品質基準をクリアした国内の契約農家で育てられた、健康で衛生的な豚の胎盤のみを使用し、徹底的に安全基準を貫いたプラセンタです。製造方法もこだわっていて、通常は熱や酸になどで細胞活性化成分が失われてしまうのですが、これは独自の非加熱処理方法により、変化することなく「生プラセンタ」にぎゅっと詰まっています。それにより成長因子（グロスファクター）の量が圧倒的に多く、細胞までしっかり届き、肌の再生機能が格段に上がります！アンチエイジング効果大。火傷の傷跡なども綺麗に治ってしまうほどの優れもの！またプラセンタ独特の匂いもカット！快適にプラセンタを使うことができます。サロンでの購入のみになりますが、そこがまた安心。

2．キレイ・デ・ボーテ　リペアセラム　15㎖

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防腐剤・界面活性剤・香料・着色料・鉱物油・アルコール不使用。高濃度ビタミンC12%配合したオイル美容液タイプのプラセンタです。成分がプラセンタ脂質となっているのでOUBIのプラセントより純度は下がりますが、肌への密着力とシワ、乾燥による肌トラブルへの効果は絶大！肌を活性化させ、美容成分はしっかりと浸透。他のスキンケアがいらないくらいの仕上がりです。

3．リマーユ　プラセラ原液　20㎖

（出典）

厳しい基準をクリアした国産サラブレッド馬から抽出した水溶性プラセンタと油溶性の馬セラミドを配合したもの。肌のターンオーバーに着目したサイタイエキスが含まれた美容液です。プラセンタ100％美容液ではありませんが、「セラミド」と「サイタイエキス」のコラボによって肌の保湿効果やアンチエイジング効果は抜群です。アミノ酸やミネラル、ビタミン、タンパク質、糖類などもプラセンタと同等レベルに含まれていて、潤いとハリのある肌へと導きます。

4．セネシススノーデン社　プラセン100　50㎖

（出典）

酵素分解法・凍結酵素抽出法によって抽出した、混じりっ気のない100％プラセンタ配合の美容液。販売元の「スノーデン社」はプラセンタのトップメーカーとも言われ、多くの有名エステサロンでも使わています。安全管理が徹底された豚と馬のプラセンタを使用しているので安心して使えます。ただ原液というだけあって、独特の匂いがあるので、ご注意を。

5．肌楽　プラセンタ　30㎖

（出典）

敏感肌の人はなかなか新しいスキンケアにチャレンジしにくいですよね。そんな敏感肌さん向けにつくられたのが、こちらのプラセンタ美容液です。無香料・無着色・パラベンフリー・鉱物油不使用。使用しているプラセンタは国際基準「HACCP」を取得している北海道の養豚場から採取。酵素分解製法によって大事に抽出された高品質・高濃度の豚プラセンタを使用しています。敏感肌さんには嬉しい低刺激プラセンタエキスです。

6．KISO　プラセンタPC　20㎖

(出典)

馬プラセンタ100％の高品質なプラセンタながら2000円という驚異的な金額。安いからと言って品質が悪いわけではありません。そのまま美容液として使ってもよし。化粧水などのお手持ちのスキンケアグッズに数滴混ぜて使用したりと、その用途は様々です。使用後は肌にハリ・弾力、キメ、透明感がうまれます。

「プラセンタ」でいつまでも潤いとハリのある肌に！

気になるプラセンタ美容液は見つかりましたか？

肌が健やかに潤うと、化粧のノリが良くなり、お手入れが楽しくなりますよね。肌が細胞レベルで活性化すれば、全ての肌トラブルの解決に繋がることは間違いないです。プラセンタ美容液は、私たち女性の味方であり、美しくしてくれる魔法の美容液かもしれませんね。