見出し画像

初めての手外科(続きの続きの話)

朝から準備をして
慣れない路線のバスに長々乗り辿り着いた市の医療センター

予約時間前に受付を済ませるように言われたので着いた時間は受付開始前

市内の医療センター
ここも受付開始前から沢山の人たち…
受付開始時間になり渡された番号が呼ばれるのを待っていると
外国籍の方らしい女性が何やら係の方と揉めていたり
罵声が聞こえたかと思うと
中国の方ぽい男性が主張激しく係の方に攻撃をしているし

なんだか、大学病院とは違って
外国籍の方も多めで、日が悪かったのかもしれないけれど品がない感じの方がいるんだなぁって感じてた。

番号が呼ばれ診療科のある場所の案内を受け
受付にカルテを出してから数分後

表示された診察室に入ると
まぁそれっぽい先生が診断書を見ながらそこに居ました。
因みに紹介されて診断書に書かれていた医師は
診療局長、整形外科部長って肩書

右手を診て
『うん〜んレントゲン異常ないし後やれることCTくらいかなぁ』

「え?」
私は、今までのを踏まえてこの痛みや腫れが何か?を知りたかったのに
困惑しました。
「では、鎮痛剤飲んで我慢するしかないんですね」

『そうだねぇサポーターとかも良いらしいけど。後はぁ数ヶ月後にまた血液検査してみるとか』
『○○先生にはこちらから返事送っておくから』

朝から、長々とバスに乗り辿り着いた答えはコレでした。

流石に、もうダメなんだって諦めるしかないんだっと思ったし返事を持ってゆく必要も無かったので
それから、あの整形外科に行くことはやめました。


とは、言っても
痛みや腫れが落ち着くことはない。
使わないように気をつけていても(そもそも痛くて出来ないこと多い)左手では慣れていない事や出来ないことも多いし片手って難しい。

痛くて当たり前なんだ
腫れてるのも仕方ないんだって言い聞かせて元々持っていた鎮痛剤を飲む事にした。

でも、辛い。
正直…辛いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?