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長く書けなかったこと

腱鞘炎やらリウマチ疑いとかとか…。
不安ばかりだし一向に右手の痛みや腫れが落ち着く様子もなく
どうしたら良いの?
ただ、せめて痛みから解放されたいっ
その思いでお世話になった通った整形外科医院

今の気持ちを先に言ってしまえば
「やっぱり」「整形外科ってそんなもの?」
そんな気持ちの現在なので過去に書いていた雰囲気とは異なるかも知れません🙇

接骨院で治療をし始めてからしばらくして痛みや腫れが酷くなり
「一度は整形外科の診断をしてみよう」っと近所で行っていなかった医院を探した。
股関節や腰痛などで過去に近所の医院を巡っていた私は、どの医院にも期待も出来なかったし、不信感があったから。

見つけた医院は、口コミほど待たされることもなく
それでも、リハビリ予約が多いのか比較的混んでいる医院
先生は、ご高齢の方対応が多いからなのか?聞き取りやすい位の声で説明もされるし、レントゲンを撮った事で骨には異常がないことがわかった。
しかし、血液検査の数値が微妙でリウマチを疑ってからが、私としては流れが変わったように今は感じています。

リウマチの薬を1ヶ月分
プレドニンを1週間と鎮痛剤

プレドニンを飲んで翌日には腫れが落ち着き
ステロイドの凄さを改めて感じる。
服用を始め処方されたプレドニンが切れて再度、診察を受けにゆくと

『リウマチの薬とりあえず処方分(1ヶ月分)飲みきったら又、来て』

との事で
鎮痛剤とリウマチの薬を飲みながら変化を感じられる日も来るのかと自分なりにもリウマチや血液検査数値のことを調べながら過ごす。

1ヶ月後
症状は、全く変わらなかった。
先生は、リウマチの薬飲んで効果を感じるまで少しかかるからと説明しつつも
少し困惑しているように感じる。

『一応、エコー見てみよう』

その頃には、ネットでのエコー映像にも見慣れていたので
画面に表示された右手のエコーに
落胆というのか?やっぱりリウマチなのだろうか??って気持ちもありました。

エコー画像を当然のように
『やっぱり炎症してるなぁ』っと呟き
それから
『どうしたい?』『リウマチの薬飲んでみる??』っと聞かれた。

どうしたい?
って尋ねられて私は
「とにかく、少しでも痛みや腫れを治したい」
「リウマチなのか?違うのか?明確でないのにリウマチの薬を飲むのは嫌です」

っと伝えました。

それを聞いて先生は
『まぁリウマチ…(だと、思うけどっと言いたげ)じゃ一度専門科に見てもらって来て』

紹介状と映像用意するっと言い少し間があって
私が「はぁリウマチ、嫌だなぁ」って正直に呟いてしまったら
先生が
『仕方ないよ』

おかしいと思われるかもですが
私、前置きもなく『仕方ない』って発言された言葉にとても反応した。
信頼も薄くなった。
何故なら未だリウマチって確定した訳でなく
リウマチだったとしても先生からは『仕方ない』かも知れないけれど当事者は、そういう気持ちではないと思うから。
なりたくてなってる訳でもないし
明確な原因行動があってなっていう訳でもない。
それでいて、今は薬や様々に研究が進み、以前に比べたら上手に付き合うことが過去脳かも知れないけれど
それでも
『仕方ない』っと言い放った言葉が嫌でした。

診断書と画像の💿を持って帰宅し直ぐ紹介された専門医の居る大学病院に予約の連絡を入れました。
少しでも早く状態というのか原因を判別してもらい治療を進めたかったから。

電話をかけると
リウマチ膠原病内科は、他の科と異なるとのこと
可能な予約日を伝えてもらい予約したのは10日後
電話対応の方から
『少し他の科とは異なるので先に受診されていた医院に資料を求め、先生が先に確認した上で診察日が早まる場合もあります』
っとの事
その場合、2、3日中に連絡が来るとのことでした。

ひとまず一歩前進と思えたのと電話を切った後、心の中で緊急性がないことを願ってました。

予約の電話をしたのが金曜日の午後
土曜日は友人と外出をしていました。ランチを楽しんでいる時に在宅中のパートナーからのメッセージが届く。

“水曜日の14時に来てくださいって連絡があったよ”

それを見て
「あぁぁやっぱり問題ありだったんだぁ」っと凹みました。
けれど、それならそれで原因がハッキリするので治療をして少しは苦痛から解放されるように頑張ろうっ

そして、水曜日…


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