見出し画像

悪質なAGA専門外来が多いので個人輸入している 【25歳から始めるAGA治療生活】

25歳にしてAGA治療をはじめました。

フィナステリド(プロペシア)、ミノキシジルローション(外用)という薬を個人輸入して使用しています。

本来であれば、AGA専門外来に行って適切な薬をもらうのがベストなのですが、調べた限りではAGA専門外来の質が悪すぎました。

製薬会社の元MRから見たAGA専門外来の治療やコスパを検討した結果を紹介します。

※日本皮膚科学会治療ガイドラインや治験論文などを参考にしています。

AGA専門外来がかなり悪質、金儲け主義が多い印象

ミノキシジルタブレット、よくわからないオリジナル調合薬の処方、添付文書に記載されている適切な用法用量の無視、薬価の高さ   etc...

ミノキシジルタブレットはもはや毒、オリジナル調合薬とか意味わからん、適切な用法用量の無視とか論外、無駄にハイドーズで薬価高すぎ。

もともと製薬会社側にいた人間としては、なぜこのような事になっているのかもだいたい想像できるのですが、はっきり言ってかなり悪質です。

これは情弱をカモにしているビジネスモデルです。

AGA治療のビジネスモデルは、薬価差益で儲けを出していくものになっています。

ここから先は

1,243字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?