ラストディフェンダー続章・攻略情報『ボス』

自作RPGラストディフェンダーの続章に関する攻略記事です。
ここではボス(流浪の記録に記載される敵)についての攻略法を記載しています。
記事の内容上ネタバレを含みますので、閲覧にはご注意ください。

↓以降スクロールで記載








【あらすじ2の範囲】
VS氷腕デーモン

■推奨条件
・HP400以上
・黒烏の旅装LV2以上

■推奨装具:
雪国マフラー

■推奨刀剣術:
鬼焔斬

■攻略情報:
本体と腕が別。腕が2ターン目でブラッドフリーズを行う。
以降、ブラッドフリーズの度に本体が氷強化状態になって攻撃力が増加する。同時に刀剣術法・鬼火宿しを習得する。

ポイントとしては氷強化状態に合わせて鬼火宿しの火属性をキープしてDPSを稼ぐ。加えて、本体の行動するターンに、敵行動前に鬼焔斬を当てることが出来れば大ダメージ+スタンで最大限の効用を得られる。
本体が高速突進を使うターンは先制不可能なので不動国守に持ち替えて防御推奨。
尚、風神符の術・衝波は本体にのみ確実に有効なので切り札として使おう。




【あらすじ3の範囲】
魔鳥シームルグ

■推奨条件
・HP550以上
・桜花一文字の追憶②以上解放
・黒烏の旅装LV3以上

■推奨装具:
北方軍靴
防毒のタリスマン

■推奨刀剣術:
風刃宿し

■攻略情報:
とにかく先手を取られやすく、突風の一撃で敏捷性低下+スタンされてじり貧になりがち。風刃宿しがあればこちらも敏捷性が上昇しつつ敏捷性低下を防げるので使用推奨。
ダーティフェザーによる毒が地味に厄介なので防毒のタリスマンがあると良い。HPが半分を切ると魔翼の加速で行動ターン短縮+攻撃力・敏捷性1.2倍となり一層先手を取られやすくなるが、影縫によるダメージも上昇するので一気に畳みかけるのもアリ。
魔断一文字解禁後も、突風の一撃が来るターンは発動前にスタンさせられて不発の可能性が高いので不動国守に持ち替えて防御推奨。

VSアイアンゴーレム

■推奨条件
・HP650以上
・桜花一文字の追憶②以上解放
・黒烏の旅装LV3以上
※背後から奇襲時

■推奨装具:

■推奨刀剣術:
腕殺し

■攻略情報:
正面から戦うと取り巻きとの戦闘が2回入るため後ろ側から戦いを挑むことを推奨。
本体、右腕、左腕に分かれており、本体は牽制、右腕は大攻撃、左腕は本体への防御を担う。本体が行ってくる衝撃浸透音波はダメージ+防御低下だが、守護符の術・金剛装を使っておけば防御低下は予防できる。
左腕は本体への攻撃を阻害して鬱陶しいので先に潰すのが良い。
右腕はHPが高く、倒しきれない可能性がある上に本体だけになると暴走モードになってしまうので左腕破壊→本体破壊を行うのが良い。
右腕によるアイアンバスターは即死級の威力だが重撃の為防御するのも危険だが、ターン中に行動前に腕殺しを当てれば100%当たらないので使用推奨。
全部位が行動ターンになると躍動感が凄い。




【あらすじ4の範囲】

VSノトア・トーア・E

■推奨条件
・HP800以上
・桜花一文字の追憶③以上解放
・黒烏の旅装LV4以上

■推奨装具:
教会の聖印
術士のタリスマン
活力のタリスマン

■推奨刀剣術:
霊剣宿し

■攻略情報:
前提として霊剣宿しによって魔再生を相殺しなければ毎ターンHPが大きく回復する為、勝利することは難しい。
霊剣宿しのある場所はカタコンベの隠れ家にヒントがある。
また、エクリプスはダメージ自体も大きいが最大HP低下が痛いので心命術・萌芽で防ぐ。
闇属性の攻撃が多いので教会の聖印と霊剣宿しの常在効果で闇属性耐性を高めなければきつい。
その上、こちらが術符を使うとカウンターとして自身の術力を増加させる。
また、こちらのSPが高いと心気崩壊を使ってくるのでSPは下手に溜めない方が良い。

そこそこ早い段階で挑めるが、必要な装備が揃ってからの方が良いだろう





【あらすじ5の範囲】

VS謎の刺客

■推奨条件
・HP800以上
・桜花一文字の追憶②以上解放
・黒烏の旅装LV4以上

■推奨装具:
防毒のタリスマン
術士のタリスマン

■推奨刀剣術:
真空円月輪

■攻略情報:
高速回避特性の敵なので影縫か風刃宿しの効果が常に効いている状態を保つと良い。
特有の行動として3ターン毎にファントムミラージュで分身する。
分身は貧弱なので真空円月輪か風神符の術・風烈天破で一掃するのが良い。
逆にファントムミラージュ使用時に分身が残っていると一斉攻撃を受けてしまうので危険。




【あらすじ7の範囲】
VS氷竜レドニェク

■推奨条件
・HP1100以上
・桜花一文字の追憶③以上解放
・黒烏の旅装LV5以上

※挑む前にアナスタシアを連れてグリムアール・ラボラトラの糧食研究所のイベントをこなしておくと良い。

■推奨装具:
業火のルーン
雪国マフラー

■推奨刀剣術:
鬼焔斬

■攻略情報:
レドニェクが氷強化状態のときにのみ使う、キグナシオン絶零氷界を発動させないことが鍵となる。この攻撃は冷気耐性低下時に受けると防御していても壊滅的なダメージを受けてしまう。
氷強化状態を解除させるには鬼焔斬を当てなければならない。

ただし、ネックになるのが氷壁の存在である。
いざ鬼焔斬を当てようとしても氷壁の攻撃阻害によって鬼焔斬が阻まれてしまうことがままある。
よしんば鬼焔斬で氷強化を解除したとしても、ターンに間が空くと氷壁の氷牙によって再度レドニェクが氷強化状態になってしまう。
氷壁は数ターンに一度、ランダムで行動するが、行動した次のターンは何もしない(タイラントスクラッチによる揺さぶりが発生した場合は例外)ので、氷壁行動後のターンにレドニェクが行動直前で氷強化状態なら鬼焔斬を使うと良い。

レドニェク自身のアイスブレス、タイラントスクラッチによる氷壁崩壊、
氷壁の氷牙とあの手この手で氷強化状態への移行を狙ってくるので
常に鬼火宿し状態を保ち、レドニェクが氷強化状態で行動直前だったら鬼焔斬で氷強化状態解除する。
SPが足りなければ心気一極、被弾確定の際は守護符・形代で身代わりをさせると良い。
HPが高いが、推奨条件を満たしていれば25~30ターン内には倒せる筈。
また、氷壁はタイラントスクラッチで勝手に崩壊するので攻撃しない方が良い。

余談:

※アナスタシアをパーティに加入させておくとボス戦闘で弾避けになる(レドニェク戦ではすぐに蒸発してしまうが、ノトア戦ではかなり有用)





【それ以降】

VS剣聖ヴァレリー

■推奨条件
・HP1100以上
・桜花一文字の追憶③以上解放
・黒烏の旅装LV5以上

■推奨装具:
業火のルーン
聖剣のルーン
影に沈む刃の指輪

■推奨刀剣術:
鬼火宿し
影縫
腕殺し

■攻略情報:
特有の行動として行動ターンに割りと確率で刀剣術も含めた攻撃を弾くので、刀剣術は非行動ターンに使うことを推奨。
主な行動パターンとして氷山剣アイズベルグで自身を氷強化状態に移行しつつ、Dブレイドアクセルで高速回避状態に移行する。前者のときは鬼火宿し、後者のときは影縫いで対応すると良い。
また、各種状態異常を伴う攻撃をしてくるので聖剣のルーンを装備しておくのが良いだろう。
魔蝕の腕はランダムターン行動だが、ギガントフィストだけはダメージが大きいので腕殺しで封じた方が良い。

尚、魔蝕の腕を倒すと数ターン後再生し、本体の防御力が下がるギミックが存在する。狙っても良いがその分本体へのDPSは減るので無視しても問題ない




VS剣聖ヴァレリー(二戦目)

■推奨刀剣術:
居合"太刀崩し"
鬼火宿し
影縫
腕殺し

■攻略情報:
基本的には一戦目と同じだが、数ターンごとにノーザンエクスキューションを使ってくる。これは逆にチャンスでもあるので、そろそろ来るかな? と思ったら太刀崩しを使用する為のSPは確保しておく。Dブレイドアクセル時には敏捷性も上昇してしまい、地味に太刀崩しが決まらなくなる危険があるので、影縫は必ず使うこと。
ノーザンエクスクーション以外の攻撃も太刀崩しで対処するとSPが枯渇するので避けた方が良い。(これは状況次第かも)

また、ある程度HPを減らすとHZFによって毎ターン行動するようになる。
以降は常に攻撃を弾かれる危険があるが、太刀崩しによる反撃は特効の上、弾かれないので基本的な戦術は変える必要はない。
ただしHZF後にうっかり魂の火を使い損ねると死にかねないのでHZFの後は直ぐに魂の火を使った方が良い。
たまに行動する魔蝕の腕の行動に対応しつつ太刀崩しによる反撃を狙っていくのがいいだろう。
HPを限界まで削ると勝ち確イベント発生。

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