鳥でもわかるBBPS4 第二世代おすすめ武器 支援編

この記事ではボーダーブレイクの第二世代と呼ばれる武器のうち、支援兵装のおすすめ武器について評価と説明を行なっています。

第二世代/支援兵装

主武器:LSG系統
主武器:FLAP系統
副武器:指向性地雷
副武器:スプーキー系統
補助装備:滞空索敵弾系統

これらの装備のうち、系統ごとにおすすめの武器を1つ以上ピックアップして評価、紹介していきます。
※★の数はレアリティを表しています
※必須武器:S 良武器:A 使い所はある:B 今ひとつ:C

1.LSG-ラドゥガ（★★）評価【A〜B】

弾の拡散を最低限にした、ニュード属性のショットガンです。

威力はそこそこですが、拡散率が極小のため、プラント一個くらい離れた敵でも散弾がまとまって届くことがあり、ショットガンらしからぬ射程の長さが売りとなっています。

ただし、その分正確に狙いをつけないと弾が当たらない上、やはり遠距離を狙うには限界があるので、好みが分かれる武器と言えます。（筆者は大好き）

第一世代のスマックショット系統は射程が短すぎる！という人には是非試して欲しい武器です。

2.LSG-ミラージ（★★★）評価【A】

威力を大きく高めたニュード属性ショットガンです。

単発の威力がかなり高くなっており、怯みはもちろん柔らかい機体は転倒させることもできます。
近距離では強いプレッシャーを放つ武器と言えます。

ただ、1マガジン3発、拡散率が中になったことによる射程の短さなど弱点もあるため、1発1発丁寧に当てる必要があります。
どこでも使える武器というわけではありませんが、威力は申し分ないため一度使ってみて欲しい武器の一つです。

3.FLAP-12V（★★★）評価【S〜A】

扱いやすさ抜群のニュード属性マシンピストルです。
この武器は支援兵装としては珍しく、散弾ではなく普通の弾を撃つピストルとなっています。

火力、マガジン弾数、精度、反動などどれをみても分かりやすい弱点がないので、特に練習などしなくても使える扱いやすい武器となっています。

流石にショットガンのように敵を怯ませる効果はないものの、射程も長く火力も十分あるため、距離をさほど選ばず援護射撃したりすることができます。

支援を初めて使うという人にもおすすめできる扱いやすさが自慢の武器です。まずはこれを握って味方の援護をしてみましょう。

4.MK-19指向性地雷（★★★）評価【SorB】

壁など様々な場所に貼り付けて使うタイプの仕掛け罠です。通称「只」。

この武器は貼りついた面の正面を敵が通った時に作動し、散弾によるダメージを与えます。
威力は他の強力な罠に比べると控えめですが、貼りつく性質から設置場所が幅広く、敵にバレづらいのが特徴です。

その性質上、防衛援護を行う後方支援タイプにぴったりの罠で、自陣に潜入を狙う敵に対する強いプレッシャーとなります。
あらかじめ侵入経路を予測して貼り付けておくことで、侵入した敵の耐久を削り防衛を有利にしてくれます。
ベース防衛型の支援をやるならば必須と言える武器の一つでしょう。

逆に、前線に踏み込んで戦うタイプの支援にとっては火力も物足りず能動的に使えないため、積むことは全くない武器と言えます。

立ち回りによって大きく必要かどうか変わるため、自分が目指す支援のやり方に合わせて採用を考えましょう。

5.スプーキーG（★★★）評価【A】

真っ直ぐ飛ぶ爆発物を発射するランチャーです。

弾頭はなかなかの威力で、直撃させれば敵が転倒することもあります。
弾の飛び方も爆発半径も素直で、近接信管が採用されており、敵の近くをかすめるように飛ばすだけでも当たる、使い勝手の良い武器です。

罠が持てなくなり弾速も遅いため、後方支援には向きませんが、前線で味方をカバーするタイプの支援ならばかなりおすすめできます。
自衛から攻撃まで使い所に困らないため、支援初心者にもおすすめできる武器の一つです。

6.広域滞空索敵弾（★★）評価【S〜A】

索敵用の気球を撃ち上げる偵察装備です。

この武器を構えることで範囲が表示され、その範囲内の選択した位置に索敵用の気球を撃ちあげます。
この気球を中心に一定範囲を索敵しますが、時間経過や敵に壊されることで消滅します。

広域と言っておきながら、遊撃兵装の偵察機などと比べるとかなり索敵範囲が狭くなっていますが、敵陣の奥など狙ったところに落とせることから前線で戦うタイプの支援に向いています。

補充が効かないため、定期的に再出撃する必要はありますが、敵陣を索敵し続けることは攻撃から防衛まで全てにつながる大事な貢献要素なため、ミニマップなどを確認して必要なら撃ち上げるようにしましょう。

まとめ

支援兵装のこの世代は扱いやすい武器が多数揃っています。味方を修理する特別装備こそ含まれていないものの、索敵だけでも味方に大きな貢献ができるため、乗る予定がなくても優秀な装備を積んでおきましょう。