さてさて最初の投稿はやはり英語の実力から

自己紹介を見てこちらの投稿をご覧いただいている方。
おそらく期待いただいているのは、両親が日本人で海外在住の２歳児の英語の実力やいかに、ということかと思います。
今回は娘の英語のリアルをお伝えし、これまで取り組んできた英語知育については別途投稿します。

まず、娘のChichiの英語環境について。
Chichiは現地の保育園に通っていますので、日中は現地語にさらされています。
ただ、現地語と英語の区別がついていないので、保育園で英語を話してしまうそうです。
したがって、普段の生活において英語のアウトプットの機会はあります。
幼児教室などには通っていないので、基本インプットはおうち英語となります。

時系列で娘の英語の実力を整理しました。↓↓↓↓

★1歳
・ぐずったときにsuper simple songsを歌うと泣き止む
・HiというとHiと言い返す。
★1歳6か月
・英語で言われたことを理解し出す。
例）Put your finger on your head.と言われて頭を指差す。
・牛はmoomoo 、馬はneighneigh、ヤギはmaamaaなど、英語版の動物の鳴き声をまねる。
★1歳9か月
・eye nose teeth mouth head hand footなど体の部位を言う。
・blue red yellowなどモノの色を言う。
・英語の本を暗唱しようとする。エリック・カールのthe very hungry caterpillarや the very busy spierなど。
★1歳10カ月
・Finish／Put／Changeなどの動詞だけを言う。
・ABCの歌など英語の歌をなんとなく歌う。
・簡単な受け答えをする。
例）How's the weather？　⇒　It's cloudy, etc.
・pepper pigなど英語動画に出てくるフレーズをそのまま覚えて言う。
例）I'll show you.／ Ready steady go etc.
★1歳11カ月
・英語で人に話しかけようとする。
★2歳
・日本語英語のルー大柴語化が進む。
例）Strawberry おいしい／delicious いちご　etc.
★2歳4か月現在
・日本語で話せることはほぼ英語で話せる。
例）靴どこ？Where is my shoes?
　　いちごちょうだい。Strawberry, please.
　　Chichiの。It's mine. 　etc.

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日本語で話すことは英語でも話せるようにする
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これって大事だと思います。
今はまだ言葉自体を習得する時期なので、子どもによって話す能力は大きく違います。
きっと、まだ片言の子もいれば、が・の・を・になど助詞までも正確に話せる子もいますよね。
日本が片言なのに英語はどんどん話せる、なんてことは稀ではないでしょうか。
私たち大人も日本語で話せないことは英語で話せません。
だから、焦らずに無理なく、例えば今日は日本語でかぼちゃって言えた、じゃあsquash（pumpkin）も言えるかな、そんな感じでやってきました。
一方で動画や音楽で英語知育をやっていると、逆に英語（単語だけでなくフレーズも多い）で先に言えるようになることもあります。
その場合は、その英語を日本語で言えるようにします。

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これを続けていけば、最終的には日本語がペラペラになるくらい英語もペラペラにきっとなれると思いませんか？
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ということで、『日本語で話すことは英語でも話せるようにする』ことを目指し、目標はあまり高く設定せずにやっています。

どうでしょうか。
では具体的にChichiがどのようなおうち英語をしているのか、関心を持たれましたでしょうか。
そうであったら嬉しいです。
整理した上で、またの機会にお話ししたいと思います。