見出し画像

今すぐできる!ささやか知育②毎日の振り返り

これって知育?!
でも継続しているとなんだか子どもに良い影響が
そんな『今すぐできる!ささやか知育』
二回目の投稿です

先日ささやかな知育をテーマにクラシック音楽をかけ流しているお話をしました。
今でも継続していまして、最近ではピアノ独奏を一緒に動画で観たり、それを真似しておもちゃのピアノを両手で奏でようとしたりしています。
(ただバンバンと鍵盤をたたくのではなく、一つ一つ音を聴きながら鍵盤を押している姿が見れて嬉しい。)

この回このテーマでご紹介したいのはこちら↓↓↓

子どもと一緒に一日を振り返る

夜寝る前に、今日は何があったか振り返る。
これって大人でも大事だと聞きますよね。
私はこれをChichiが1歳から毎日続けています。

このささやか知育を始めたきっかけはしなぷしゅ。
「きょうのおやすみ」という曲を私が気に入って夜の寝かしつけのときに歌っていたのですが、これをアレンジして、
「きょうはね、きょうはね、朝7時に起きたね」
「きょうはね、公園にいって遊んだね」
「そして、カレーライス食べたね」
といった感じで、一日の振り返りをするようになりました。

始めた頃はまだパパママしか言えない時期でしたので、私が一方的に話しかけました。
絵本代わりにもなりました。
私(親)にとって子どもの成長を思い出し気づく時間にもなりました。

これを続けていたら、2歳を過ぎてお話が少しずつできるようになったタイミングで、Chichiが自分から今日あった話をしてくれるようになりました

夜、絵本を読んで部屋の明かりを落とし、真っ暗な中で添い寝で寝ていたら、
「きょうはあさごはんたべました」
「そして、ほいくえんにいきました」
「ほいくえんでぱんをたべました」
「そしておふろにはいりました」
と何やら思い出しながら話始めました。
今日あった話というよりは、毎日やっていることを話しているという感じですね。
それに、私の真似をして敬語ですww
でもいつか、もっとこんなことあったよ、こんなこと感じたよ、といったことを自分の言葉でお話してくれる日がくると思っています。
幼児から子どもになっても、もっと大きくなっても、今日あったことを自分の言葉で話してくれる、それを家族のコミュニケーションの時間にする、そんな日がくることを夢見て。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!(感謝感激)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?