お気に入りのふるさと納税返礼品

ふるさと制度について調べてみたら、2007年5月に当時の菅義偉総務相が創設を表明し、2008年から始まっているのですね。

我が家では2014年から利用していました。

利用当初は、珍しさやお得感からお肉やスイーツなどの返礼品を目的に寄付をしていましたが、今では固定食費を浮かすための欠かすことのできない手段となっています（笑）。あとは毎年必ずある自然災害への寄付ですね。

今回は、我が家でのNo.1、No.2の寄付先をご紹介します。

第１位：岡山県吉備中央町（お米の定期配送）

お米は寄附金額10,000円に対して10kgといった自治体が多い中、吉備中央町は、11,000円につき15kg（5kg × 3袋）とお得となっています。昔は10,000円につき確か20kgだったのですが、返戻金競争是正の流れで今の水準に落ち着いています。

お米の味もさることながら、こちらのメリットは毎年3月になるとそろそろ寄付受付ですよ～と郵送での案内をしてくれます。

そして年度初の4月に、秋以降の配送スケジュールを指定して寄付できるのです（前月15日までであれば配送月の変更も可）。

このファンを抱きかかえる仕組みを構築した吉備中央町の担当の方は、仕事ができる人なんだろうなと思います。ふるさとチョイスなどのポータルも使っていないので、手数料の流出も抑制できているのだと思います。

米づくり農家応援事業 | ふるさと納税吉備中央町特設サイト
https://furusato-kibichuo.jp/project/rice.php
（上記画像の出典元もこちら）

第２位：愛知県碧南市（みりんの詰め合わせ）

こちらも10,000円で500ml × 3本とお得感があります。3本目の消費に入ったところで、妻からそろそろ終わるよ〜と声が掛かります。

愛知県碧南市へのふるさと納税は楽天市場からもできますので、楽天スーパーセールでの買い物のタイミングに合わせるのも得策です（ショップ買いまわりによってポイントがアップする）。

【楽天市場】【ふるさと納税】三河みりんの元祖本みりん詰め合わせセット　H002-014：愛知県碧南市
https://item.rakuten.co.jp/f232092-hekinan/a-27/?s-id=ph_pc_itemname
（上記画像の出典元もこちら）

まとめ

ふるさと納税については、いくらまでなら2,000円を除いた全額控除となるのかの計算方法なども研究もしましたので、今度シェアさせていただきたいと思います。

よかったらスキをしていただけると嬉しいです。