見出し画像

芥川龍之介のイタコ 2020年7月4日の日記

・会社で涙が出た。何かが辛いとか悲しいとかではなく、理由のない涙が出た。自我が溶けちゃった。午前中はとにかく気分が落ち込んでいてまともに人と喋ることができなかったし、まっすぐ座れないし立てなかった。背骨も溶けちゃった。

・何か僕の将来に対する唯ぼんやりとした不安である。と書いた気持ち、何故かわかってしまうな。

・毎年梅雨の時期に入るとなるぼんやりとした不安、どうしてこうも滅入ってしまうのか。唸りながら仕事すればいいのか。ヴー

・夕方は元気だったので、梅雨と午前中がどうもダメのようです。私はどうも、私の操縦方法を心得ていないようだ。

・気分が乗ってないせいかNetflixオリジナルドラマ「呪怨:呪いの家」がさほど怖くなかった。そもそも清水崇の演出はモロに幽霊を物質として映しがちなため、怖いことがあまりないのだけれども。えっ、私の感性、死にすぎ…!?

・夜のうちにお風呂へ入らないと次の日死んでしまうので、そのタスクだけはこなさなければなりません。無理やり社会人になってしまったふにゃふにゃgirlへ。タスク処理今日中にお願い致します。満了後メール頂ければ幸いです。

・ふにゃふにゃgirl、ふにゃふにゃでいさせてくれない社会人という世界が一番怖い。リングよりも怖い。呪いのビデオに出てくる右を指差した布をかぶった人より怖い。嘘、呪いのビデオの方が怖い。

・今朝電車で見てたもの:SIRENのCM/「リング」の呪いのビデオ/「呪怨」の布団の中に"いる"シーン

・帰宅中電車で見てたもの:Netflixオリジナルドラマ「呪怨:呪いの家」

・味覚が終わってるから激辛料理ばかり摂取するやつをイメージしてください。それで合ってます。

#日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?