2019年9月20日の日記

・愛とか恋とかでグダグダ燻ってるの本当にダセ〜と思う。宇宙工学研究者目指してる友達と話すと。今の私が燻ってる訳じゃなくて、「自分の大切なことに最も価値があり、そのためなら他のことを蔑ろにしてもいい」という意志を感じると本当に尊敬するし羨ましいとすら思う。これは今泉力哉が『愛がなんだ』の岸井ゆきのを羨ましいと思って撮影したと呟いていたことと同義です。

・ところで久しぶりに長時間の電話をしたけど、どんな間柄の人でも電話を待つ時間の楽しさは同じだな。私はいつもこういう小さくて弱い感情にばかり目を向けて生きている気がする。生きづらさはここから?知らね〜

・恋人を思うことによって今まで目を向けていなかったものへ金銭を発生させることができるの、すげーな。相手のことを考えて相手のことを考えながら物に金を払うってすごくない?例えばゲーム機を買うとしたら、「そのゲームで遊ぶ」という物そのものへの志向性ではなくて、「私の恋するあなたと私がそのゲームを介してラブラブコミュニケーションをとる」という志向性によって金銭が発生してるってことでしょ?すっげ。恋愛すっげ。この世の経済の1/3はこういうタイプの志向性によって支えられているでしょう。私は経済など何も知らないが。

・友達が三週間後に1年間も留学に行くらしくてびっくりした。突然すぎる。それ聞いた時、なんか少し寂しくなっちゃった。多分10月頭に会う時が最後かな〜私の誕生日より前に消えるのか!ウケるな

・天気の子で爆泣きした友達、マジで友達で良かった〜と思った。この世の縁すべてに感謝。

#日記

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